8月28日(日曜日)には、府中多摩川親の会のお茶会、十数人の親御さんが集い、和やかに出来たそうです。
後日、親の会ブログでも紹介しますが・・・この親の会は生徒やOBの保護者に限らず、同じような悩みなり情報探しをしている保護者さん、関係者さんも参加可能なもので、集いの場所は当スクールを使っていますが、スクールからは独立した「親、関係者の会」です。
(毎回、ご厚意でスクール掃除もしてもらっていますし、会からスクールにご寄付物をただく事もあり、とても感謝しています)
今回も、生徒やOBではないお子さんの保護者さんも参加されて、悩みや疑問も含め、皆でたくさん話せたようですし、、
ママチャリーズの成川さんもてくてく府中の取材目的と言うか、保護者さん方との会話や情報共有のために参加してくれています。
今、スクールで考えている「子ども食堂と皆の居場所時間」には
子ども食堂や地域の親子支援の経験者さん方や独自の地域学習支援実績を持つ方も参画してくださいます。、当スクールの意義、親の会の意義、子ども食堂と皆の居場所等の意義、これらを感じてくれる人は地域に沢山いると感じています。11年前の立ち上げからずっと当方を応援してくださっている小児医院の方々はもちろん、福祉、学校、行政の中にも応援して下さる方が増えていると思います。
青臭い話しですが。支援とは一方通行ではなく、上から下のような物でもなく、関わり合う事で相互に影響し合い、そこで勇気や喜びや気づきを得られるものだと思います。
ただ「自己満足」と「自然に湧き出る支援や協力の気持ち」の差は曖昧ですし「好意の押しつけ、余計なお世話」と「対等な気持ちの共有」もしかりですよね?とめんどくさい事もよく考えてしまう私ですが、まあ、ある時にはめんどくさがられたり避けられりしながらも、ある時は居る方がいい、めんどくさいだけではなくて好意的に感じる時もあるし、と思われている位がいいのかな?などと考えたりもします。二十年弱経験しても、私にはなかなか難しい事ですが、これまで、そこが自然に出来ていると
(私には)そう見える方々に沢山出会えました。また勉強していきます!