府中(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市住吉町1-60-10。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

話せる笑える、形はいろいろだけど。いいですね。春の遠足

IMG_20170523_193605.jpg 23日は遠足でした。
 サマーランドに行きました!


 中河原駅集合に遅れた子も
 自力で京王八王子の
 バス乗り場に来れまして
 無事、参加者全員で出発!

 この子が合流できるまで私に
 メールをくれていますが
 
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 ピンチの中でも、的確な報告や
 詫びの気持ちなどが
 書けていて大変、感心しました。

 始発だし空いていたので
 バスがいかにも遠足バスに
 なったのはラッキーでした。



IMG_20170523_193430.jpg 早速、スライダーに行った子達
 はかなり繰り返しやっていました。
 それにしても相変わらず春の平日は
 閑散として・・ のどかでいいです。

 この後は私たちもスライダー、
 大波、ビーチボールで遊んで
 しまいすみません。写真がないです。


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 後半は遊園地エリアです。唯一別料金のお化け屋敷「一人で入るならおごってやるぞ」の投げかけに全員「・・・」
 そこで6年男子「俺が行くよ」かっこいい!
 10秒後、入ってすぐの場所から「だめだ、誰か来て!」

 やむを得ない「ペアで行け」そこから皆でワーワー楽しめました。
 最後に「絶対嫌!」と言っていた女子組(ひとり男子も)にもう行ってきた子達が「大丈夫だよ。怖くないよ」と声をかけています。
 「よく言うわ」ですね。でも最終的に全員行きましたよ。
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今回はいわゆるレギュラー組(普段よくスクールにきている子)、元レギュラー組で今は登校やらそとでの活動をしている子などいろんな子が来ました。皆ではしゃぐこともうれしいし、そもそも人とのかかわりが不器用な子達が、普段と違う中で集い様子を見ながらもはじけていくのはいい経験です。あまり話せなかった相手に安心感を持てるようになった人もいます。皆で集う形でなくても合間合間に見られる「いろんな思いを友や大人に話す」のも意味のある行動です。

久しぶりに来た子が「自分のこと話せてすっきりできた・今学校でがんばっているけどこんなことは安心して話せないから」と言ったのが印象的でした。頻度や形は時に応じてでいいと思うので、このスクールが何かのときに思い出せる、来れる場にもなっていたいですね?
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さあ、遊ぼう!もうすぐ遠足です

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今日もにぎやかにすごしました。その合間に高校生は自分のことをたくさん大人に話し、一人の中学生はボラJさんと次回から少し個別学習する約束してました。 広さの問題、人数の問題、子供通しの(ここでせっかく見つけた)集団堅持願望や人目意識の問題など、思春期の児童には難しいところはありますが、条件の下で自分なりに工夫してなにかをする、ちょっと踏み出してみるなどが社会性につながります。こうやって何人も自分から意思を出すとか踏み出すようになっていくのです。

前置きが長くなってしまいました!ヤフオクで格安チケット落札するのに手間取った等、言い訳をしながら遠足「しおり」は未完成です。やむを得ずホワイトボードに殴り書きしましたので、生徒、保護者の皆さんよろしくお願いします。もちろんいつもどおり大事な連絡は皆さんとのメールでやります。

今回も結構な人数ですが、また子供たちの笑顔やちょっぴり達成感顔が期待できると思います!

宿題、生徒によって時期によって、いろんな意味での学習です。

NCM_6281.jpg 今日は宿題答え合わせの日。

 集まった解答用紙を見て
 スクールも成長していること
 見える気がします。
 
 この時期は学校に顔出しして
 いてスクールは来てない子も
 ポストに提出してくれたし。

用紙は忘れたけど挙手して正解を答える子は家で取り組んだことが分かります。

もちろん、全員が提出してはいないし解答合わせの時に居れなかった生徒もいます。
こてこての世の中の仕組みの中では相手を無視した、生徒の義務を放置した?なんてこともあります。でも、本当は少し違います。意識していたらそれだけで社会学習であると言う状況のお子さんもいるんです。
また、子どもが全然意識しないでも平気なようにしてしまう大人は無責任でもあり、ここはすごく難しいところです。


さて、答え合わせの模様ですが、皆、得意苦手はあります。加えて年齢差も、学校経験差もあります。
もしも、教科学習の意義だけ必要ならば。有り体に言ってしまうと、各自の事情に合わせて個別指導するほうが効果的であり、子供の精神的負担も少ないのです。

それでも集う。白紙でも出す。いい回答を褒められると言う体験もベストですが、これはそうそうは誰もが機会を得られるとも限りません。でも、少し知識が得られた思いもある、よくわからないこともとりあえず皆と一緒に解説を聞けた、このようなことを「比較されず」「ばらされず」「強要されず」の中で安心して体感を重ねています。

毎回、前半は皆の表情は良くないです。気配を伺ったりもしています。仕方ないですよねえ。
でも後半くらいには安心しはじめ、声や身振りもでまして好調になります。


その中で「自分は苦手意識がありタブーにしていたが、案外安心できた」ので「これなら苦手な子どおしで」または「個別に少し教えてほしいな」となるのがおとなの目論見ですが、今日などは少しだけその気配を見せた生徒もいました。まあ、希望的観測でもあるんですが。(笑)

1494921056230.jpg なにはともあれ、当然、人関わり、
 集団の体感学習です。
 これは題材は教科学習で
 なくてもできることです。

 でも各自に本音はあります。
 (本人が気づいていないものも)
 
 だから、今日の答え合わせ後の
 運動時間は皆の表情が良くて、仲間感も
 満開になっていたわけです。
 たぶん、やったぞ感?やれやれ感?なんとかなった感?のようなものから来ているんだと思います。 

夕食デー「うまい」「おかわり!」そして「片付けたらゲームやっていい?」毎回がいいですね!

NCM_6272.jpg 今回は麻婆豆腐と
 トン汁に挑戦しました!
 出来上がり写真ですが
 野菜嫌い生徒のでして
 本当はトン汁にはごぼう、
 じゃがいも、こんにゃく、
 だいこん、ねぎが入って
 四杯食べた子もいます!

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NCM_6270.jpg NCM_6276.jpg
今回もきっちり運動した後の買い物、分担調理、慣れたものです。

でも、毎回、自分たちの作った味に感動、おかわりして楽しいし、そのあと片付けて
ドヤ顔でゲームしている子たち、すごく健康的だなと思うわけです。

そろそろ、交代でメニュー考えるところまで行きたいなともくろんでいます。

15日月曜夕食デーは麻婆丼とトン汁です。 

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写真は人様のものをネットから借りました。今回はこれに挑戦です。

皆が書いて貼ってある嫌いなものリストには・・・
葱、たまねぎ、ごぼう、こんにゃく、にんじん。ふふふ。

しかし、毎回、知らないうちに食べれてるだけでなくて、各自、事情をなんとかする工夫などもよく見られています。今回も良い体験にしていけるといいなと思います。集っていることでそれらの勇気が少し増す、場に入れる自分に安心する、これも食育の意味をなしますよね?

それぞれの勇気それぞれのガス抜き (水曜ビデオ時間は?)

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今回は生きづらい子達、集団が苦手な子達の事情をよく知らない方が見ると、ずいぶん独善的だなと読める書き方になります。
あるいは「そういう事は公には出さないで、子供達の困り感を個で支援するほうが望ましいのでは?」の意見も正解であり、わたしたちも表現やお伝えに毎度悩むことは多い項目です。

ただ言えること。うちの子達は人好きで性格がいい、社会的な集団で過ごしたい望みが強いです。同時に、ものの感じ方、捕らえ方に癖があり、それがあたかも自分の望みと正反対の「個優先思考」「集団の意義否定」のような言動に終始しているように見えることもあります。ここが生きづらさになるわけです。その一見矛盾した?子供たちの望みを叶えるには(子供にはっきり認知させるのかどうかは別にして)大人や支える側がはっきりとさせていないといけないことがおあります。

それは、子供達の生きづらさの原因はさまざまだが・・・・・
多くの子は発達障害、心的ストレス、神経的な不調などの面から見ると「ボーダー」に当たるケースと言うことです。
ボーダーだからオブラートに・・・では大人はいいけど子供の方は(一昔とは違う)例外を許さない風潮の世で、わけの分からないうちに閉塞していってしまうんです。これまた誤解を受けそうな説明ですが、現代はある角度ではボーダーの方が真性よりつらい仕組みもあるわけです。

理想的な展開は子供が自己のボーダー的な癖を自分で認知、それを集団の中(人かかわりの中)でも困らないようにしていく工夫をオリジナルで作り上げていくことになります。さらに高難度には自分が困らないだけでなく集団(相手)を困らせない責任のようなものも必要になるのですが、それは教科書やマニュアルでは量れないので、簡単なことではないとも言えるし、知らないうちにできていることもある得ることです。必要なのは勇気や繰り返す力です。「生きづらい癖」ゆえに良い時と不調なときが交互にある子供達の不調から復活するためであったり、好調を維持するための勇気や力です。

NCM_6240.jpg 例えば「皆でアナログ事しよう」
 時間。個の事情や年代差が
 あるので簡単に皆で!
 と言われても・・・

 でも一生懸命参加します。
 これないときもあります。
 大人も「無理せんでいいよ」と
 言いたくなるほど
 つらそうに見えるときも
 あります。



だけど、勇気や力を出していますよ。参加できないときもどこかで意識はしていますよ

さて、たまには不安なくまったり集団意識を持てるかな?と思いまして、またリクエストもあったので、今度から水曜は2時半から「ビデオ鑑賞」にします。これもおとなが目論むほど気楽に捉えられない、事情が実は各自にあります。なので自由参加にしてみますね。どうなるかな? 

こんな大人になるな!うちの生徒たちはなりません

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写真は稲城北緑地公園の休み明け、バーべキューゴミ放置現場です。
誰かが置き、じやあ私もが出て・・・そんな形かと思います。
(まったくゴミが無い週もあると言うことは最初の馬鹿が真似する卑怯者を作るのかな)

稲城や府中では市民の人の良さで「無料で河原バーベキューOK」が維持できていますが、これじゃあそのうち、監視をつけなくてはならなくなり、その費用を利用者に求める仕組みにせざるを得ないですね?あるいは市民の心が折れてしまい禁止の場になる?この地域のおおらかさがなくなるのは悲しい。

実は稲城では土日あまりに混むので予約制を始めています。つまり、申し込みで名前や住所を書いているのにゴミを放置して平気なんだろうか?(想像です)

こんな大人になってはいけない。2人目の大人にも。
でもスクールの生徒はきっと大丈夫です。理由は・・・ズバリは言えないんですが。
皆がここで、元からある善の部分をごまかさないでいられる考え方であったり、その表現の応用であったりを知らないうちに体内に取り込んでいるからです。

プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
府中のフリースクール運営しています。児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、不登校ひきこもり経験者、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、フリースクールのほうが合う児童がたくさん居ると思います。学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信をつかんで復学した子もいれば、将来にむけて今はじっくり過ごしている子などさまざまです。自由です。皆で通じ合いましょう。
NPOフリースクール僕んち、NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。
お問い合わせメールはfreeschooltamagawa@vesta.ocn.co.jpです。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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