府中(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市住吉町1-60-10。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

社会に出る時期が近づく青年期、居場所、会話、人関わりが大事(仮に不登校でなくても)

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 スクールは当初は18時まで開室していましたが、それがどんどん遅くなり
 今は公には20時となっています。実際は21時過ぎまで居ることもあります。
 どんな感じかと説明しますと、18時までは小2から20歳まで一緒に活動してます。
 必然的に活動の内容は小学生が生き生きできるものになりますが、そこで
 異年齢空間で人と関わる事で、全年齢が気づきや社会性を養えています。
 
 また18時から19時半までは中学以上のくくりになりますが、場の空気的には
 個の悩みや考えを話したり、意気投合したり、年代なりの会話が増えます。
 平たく言うと「一般的には、学校で友達としている事をスクールで」とも言えます。
 悩みや課題が重なる子もいるので安心してそうできるわけですね。
 レベルアップ?して、個別の話を大人にして来る子もいます。

 19時半以降は高校生以上の場となります。
 ここでも前段の中学生以上の場と同じとは言え、もうすぐ社会に出る年代なので・・・
 自己分析やら、家のことやら、進路やら。希望、不安、疑問、好奇心などなど
 同年代同志はもちろんですが、大人にも訊きたい思いが強くなります。
 
 青年期はこのニーズに応えられる居場所、仲間、大人。このどれか(またはどれも)が
 大事なんです。私たちは何時まででもと言うのは大げさですが極力付き合います。
 いや、付き合うと言う定義ではなくて、ここに至っては個で。人通しで関わっています。
 導きとか支援ではなくて、空気の共有であり会話をしているのです。
 また、同年代の会話も自然な形でできています。(学校ではなかなか出来ない)
 仲間は「自分の気質や社会お約束を知り始めた同志、信頼できる。」からです。


 また、「学校等に行っているけど、きつい、つらい、話せない、分からない」
 児童にも必要な空間、居場所なので、学校とスクールを併用している子がいる訳です。
 たまに来る、夕方から夜に来る形もあります。

 「不登校や行き渋り、行っているが違和感で疲れる、そんな状態の児童が、
 フリースクールや居場所を経験したことで、社会でうまく行くケースが多いのはなぜ?
 その理由はここに書いたことだと考えます。

 
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フリースクールまでの電車バス、渡る社会は鬼は居ない?

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 すみません!
 受けを狙ったタイトルいまいちでした。

 FS多摩川には今でも、過去にも
 いろんな所から生徒が通ってます。
 
 浅草、板橋、あきる野、東村山、埼玉、
 横浜などおお!と感嘆するエリアからも
 来てくれています。
 

これは「多摩川だけがいい所」と言う意味では 決してありません。
各自の感覚、その時の状況、待ち受けている生徒の状況など
いろいろありますから、まさしく縁です。 その考え方は大事だと思います。

さて、上段のいろんなところから通う生徒に加え、地元府中、隣の調布、稲城、多摩、
日野、世田谷、八王子、狛江と言う比較的近いエリアの生徒もいます。
でも歩きや自転車で通える子は少ない方です。

つまり、電車やバスを利用する子は6.7割います。
この子達の苦難は「通学中の大人の目」です。
特に小学生ですよね?

いまどき、昭和からタイムスリップしたような「こら、小学生が1人で
なにやってるんだ」と言う目で見る人は少ないでしょう。(きっと居るけど)
でも、「あの子どうしたのかな?大丈夫かな」と見る、観察する目は
大人から自然に出てくると思います。逆に無関心も悲しいとも思いますし。

ところが生徒たちは学校等で「普通ならこうしている」と言うアドバイスを受け続け
疲れているので、今は相手が善意でやってくれることにもナーバスです。
電車やバス内の視線や声掛けも同じです。とてもむずかしい問題でもあります。

ある時、電車内でいつも自分を見ていた怖そうな大人が、ついに声をかけて
きたと言う生徒がいました。生徒はその人に「自分はフリースクールに行くところ」と
答えました。するとその人は頭を撫でて「偉いぞ。がんばれ」と言ってくれたそうです。

私はそれを聞いて泣きそうになりました。その後は新たに仲間になる生徒には
「いつもパンフレットを持ち、声をかけられたらここの生徒だと言いなさいよ?」
と話すようにしています。

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フリースクール多摩川はどんなところ?

夏休み中です。

ちょうど、保護者TM母さんが朝刊記事を送ってくれたので、これを使い
今日は多摩川がどんなところ、今後どうしていくのか少し紹介します。

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まず記事の会費ところです。
多摩川は入会金3万、月会費1,5万から3、5万となっています。
        ちなみに家賃等12万です。

次に表2段目、週5日開設しています。

4段目、現在在籍(これはたまに会員生徒、イベント会員生徒がいるので)
     表示すると11名、毎日居るレギュラー生徒だと5名です。

5段目、出席扱いは8割ですが、これはたまに会員イベント会員まで
      リサーチに入れると5割以下に落ちます。記事ではこれも入れている?

6段目 ボランティアスタッフは6人来れる頻度はまちまちだからいつも居るのではない。

7段目 有給スタッフ3人(交通費と昼食でほぼ無くなる額面で有給と言えるのか
     疑問ですが、 それでも月10万以上は必要。すみません余計な事を

8段目 教員免許保持者 2名

9段目 学習カリキュラム、現行では生徒の自主性とスタッフの協調でまちまち。
     つまり固定化はしていません。学習をいつするか、しないかは自由です。


10段目 活動内容、多摩川もほぼこれらに該当します。
     もしかしたらこっちが回答した項目がそのまま載っているのかもしれませんね?
     カウンセリング、相談は形式ばったものでなく、ゲーム、スポーツ、外活動、
     個別学習支援などを通して信頼をベースに、大人と触れ合う中で自然にやって
     いる ことになります。 また自己決定意識は子どもミーティングを適宜行なう
     中で養われていきます。

さて・・・多摩川は4年目、少しだけこの記事の9段目、10段目に手を加えて行きます。

一部の子どもが萎えてしまうかも知れないリスクを犯しても「多摩川は学習支援」をする
場所でもあることも謳って行くべきだろうと思い始めています。

もちろん「嫌なら来るな」「遊び的なことだけではダメよ」とは絶対に言っては
いけない。なぜなら。
そこに「社会性」「人馴れ」と言う大事な本当のスクールの意義があるのだから。
この事が体内で力となって蓄積されなければ、用意された白黒正解の
「学習」や「新たなトライ」は「ただの押し付け」や「分かっているけど出来ない」の
イライラの種にしかならない時期の子どもも多いと思います。

しかし、町にはいろんな児童がいます。なんだかんだ言っても、午前だけは
「もう学習意欲が出始めている」や「なんとかしたい感が出ている」段階の
不登校児への学習支援時間を作り、宣伝します。
つまり、少しカリキュラム、目標を必要とする子のニーズにも対応するもくろみです。

平たく言うと、
前段の2つのニーズを子どもが選べる、共存できる場を作っていきたいわけですが
すごく大変なことなんです。でもやってみようと思います。
今居る生徒たちは協調、目的、向上意識を持っている子ばかり、チャンスです。

長くなります。ここから下は7月27日ブログのコピーです。
子ども会議で話し合い、上記のことを生徒たちも考え
スクールはこうして行こう!とまとまりました。


10時半から12時半 教員免許保持者が生徒と相談して個々の学習を教える時間帯。
基本的にはこの時間は学習目的の子が来ます。
個別指導塾のように各自カリキュラム、スケジュールを決めてやって行くことになります。
12時半から昼食
13時から14時までTVゲーム解禁時間
14時から15時アナログ時間
15時B会員合流時間
おやつ、外運動、散歩等
16時休憩
16時半からTVゲーム解禁
17時から青年会員合流時間
18時、小学生帰宅
19時、中1,2帰宅
20時、中3以上帰宅

これまで同様、学習時間外にスタッフやボラさんと課題やドリルなどを
独自のペース、場所でやりたい子はいつでも申し出ればスタッフは
対応します。特に通信高校課題、中学課題を貯めて。。。
が多いよね?

さあこれをパンフレットにするのはどうやって表現すればいいか・・・
まだまだ考えますが・・・
今日の会議で出た意見をまとめると、呼び名は適当に書いていますが

1、(個別塾のような)学習だけ会員、週に2,3回10時半から12時半 月10000円

2、さらに夕方からのゲームや人と関わりを楽しむとか、会員通しの会話
  も大事にするつまり1日居られるレギュラー会員 10時半から18、19、20時まで月35000円

3、今は学習は不要、学校や塾でそれは賄えているから、スクールは運動時間
  からでいいB会員 14時から18,19、20時 月25000円

4、夜の語らいをメインとする青年会員 17時から20時 15000円 


レギュラー会員で「今日は学習いらん」という子は12時半以降にくる
または、下で静かに本読みやスタッフと話す等になりますが
こども達が「絶対に学習会員やレギュラー会員の学習が気が散らないよう
しっかりルールは決めるほうがいいと思う」と言ったとき、
やっぱり、心のやさしさ、誠実さをもって、各自が悩みを抱きながらも、成長して
来ているだなあと思いいりました。
もちろん「俺もレギュラーだから朝の学習に入れるんでしょ?頑張れるかな」と
言っていた子もいます。
ゆっくり作り上げていこう!

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新料金と夏期間の開設時間について

親の会、ボランティアさん、支援者さん方、スタッフ、
皆に相談しながら決めた料金や夏期間のスクール開設時間。
生徒たちの動向も見ながら、試行錯誤を繰り返していたので
最終決定がふと「あれ?どうだったかな?」になりそうです。(特に私)

なので、チラシやホームページを急ぎますが、その前にここにも書いておきます。
もし、違っていたらお知らせください!

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 {料金}

 2週間お試し期間0円   保険のみ800円かかります。

 それ以降、スクール生徒になる際に

 入会金 3万円  
 NPO会費 年間一口3千円    
 

 月会費

 レギュラー生徒(定期的に日常的に来る)3万円
 準レギュラー生徒(週1回まで定期的に来る)1,5万円
 青年生徒(夕方から20時頃まで)1、5万円

 この3つのカテゴリーの生徒は自分の机、タブレットを貸与します。


 その他、たまに来たい、イベントのみ来たい生徒は
 別途、日割りで計算します。(とても価値ある参加意欲だと感じています)


 いずれも冷暖房費  7,8,9、12、1、2月のみ月500円徴収します。

 
 現在、レギュラー生徒は所属小、中出席扱いになっていますが
 そのやりとりで交通費など生じた際は、ご負担いただきます。
 (今までは担任、校長が来てくれていたのでケースなしですが)


 その他、補助金で賄えないイベントなどでは費用負担をお願いします。(遠足など)
 


{夏期間開設」

夏期長期休み 
 
8月9日(土)から17日(日) 閉まっています。(保護者同行なら場所貸しはします。)


短縮開設 

 8月4日(月)から8日(金)、8月18日(月)から22日(金)の間は正午から開始。


  青年時間(主として中高生以上が仲間と関わる、スタッフと話をするなど)
  は通常通り、20時頃まで開設します。
  たまに21時過ぎるがそれは避けましょう。(笑)


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プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
府中のフリースクール運営しています。児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、不登校ひきこもり経験者、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、フリースクールのほうが合う児童がたくさん居ると思います。学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信をつかんで復学した子もいれば、将来にむけて今はじっくり過ごしている子などさまざまです。自由です。皆で通じ合いましょう。
NPOフリースクール僕んち、NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。
お問い合わせメールはfreeschooltamagawa@vesta.ocn.co.jpです。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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