府中(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市住吉町1-60-10。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

宿題、生徒によって時期によって、いろんな意味での学習です。

NCM_6281.jpg 今日は宿題答え合わせの日。

 集まった解答用紙を見て
 スクールも成長していること
 見える気がします。
 
 この時期は学校に顔出しして
 いてスクールは来てない子も
 ポストに提出してくれたし。

用紙は忘れたけど挙手して正解を答える子は家で取り組んだことが分かります。

もちろん、全員が提出してはいないし解答合わせの時に居れなかった生徒もいます。
こてこての世の中の仕組みの中では相手を無視した、生徒の義務を放置した?なんてこともあります。でも、本当は少し違います。意識していたらそれだけで社会学習であると言う状況のお子さんもいるんです。
また、子どもが全然意識しないでも平気なようにしてしまう大人は無責任でもあり、ここはすごく難しいところです。


さて、答え合わせの模様ですが、皆、得意苦手はあります。加えて年齢差も、学校経験差もあります。
もしも、教科学習の意義だけ必要ならば。有り体に言ってしまうと、各自の事情に合わせて個別指導するほうが効果的であり、子供の精神的負担も少ないのです。

それでも集う。白紙でも出す。いい回答を褒められると言う体験もベストですが、これはそうそうは誰もが機会を得られるとも限りません。でも、少し知識が得られた思いもある、よくわからないこともとりあえず皆と一緒に解説を聞けた、このようなことを「比較されず」「ばらされず」「強要されず」の中で安心して体感を重ねています。

毎回、前半は皆の表情は良くないです。気配を伺ったりもしています。仕方ないですよねえ。
でも後半くらいには安心しはじめ、声や身振りもでまして好調になります。


その中で「自分は苦手意識がありタブーにしていたが、案外安心できた」ので「これなら苦手な子どおしで」または「個別に少し教えてほしいな」となるのがおとなの目論見ですが、今日などは少しだけその気配を見せた生徒もいました。まあ、希望的観測でもあるんですが。(笑)

1494921056230.jpg なにはともあれ、当然、人関わり、
 集団の体感学習です。
 これは題材は教科学習で
 なくてもできることです。

 でも各自に本音はあります。
 (本人が気づいていないものも)
 
 だから、今日の答え合わせ後の
 運動時間は皆の表情が良くて、仲間感も
 満開になっていたわけです。
 たぶん、やったぞ感?やれやれ感?なんとかなった感?のようなものから来ているんだと思います。 
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こんな大人になるな!うちの生徒たちはなりません

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写真は稲城北緑地公園の休み明け、バーべキューゴミ放置現場です。
誰かが置き、じやあ私もが出て・・・そんな形かと思います。
(まったくゴミが無い週もあると言うことは最初の馬鹿が真似する卑怯者を作るのかな)

稲城や府中では市民の人の良さで「無料で河原バーベキューOK」が維持できていますが、これじゃあそのうち、監視をつけなくてはならなくなり、その費用を利用者に求める仕組みにせざるを得ないですね?あるいは市民の心が折れてしまい禁止の場になる?この地域のおおらかさがなくなるのは悲しい。

実は稲城では土日あまりに混むので予約制を始めています。つまり、申し込みで名前や住所を書いているのにゴミを放置して平気なんだろうか?(想像です)

こんな大人になってはいけない。2人目の大人にも。
でもスクールの生徒はきっと大丈夫です。理由は・・・ズバリは言えないんですが。
皆がここで、元からある善の部分をごまかさないでいられる考え方であったり、その表現の応用であったりを知らないうちに体内に取り込んでいるからです。

宿題やってるかな?明日から再開ですね

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明日は8日 ゴールデンウイーク明けです。
毎年、この時期は大人も子供もゆらゆらしやすくなります。
揺れと言うと「不安定」「迷い」「後退」のようなイメージをもちますが、どっこい世の多くの人が体感してきた、「先のために大事な揺れ」もあるような気もしますよね?

そんな時期ですが、みんな宿題はやっているかな?
今回は年齢差、得意不得意をあえて考慮しないで盛りだくさんに出しました。

全部、回答しなくてもいい、わかるところだけでいいんです。友達とうつし合いしてもいいです。
人には見せません。答え合わせ日にわいわいやることは毎度楽しい、そこにいることで安心してほしいし、
提出期日前にこっそり教わることも面白いと感じられるようになる子が増えています。


「全部できないと意味がない」「苦手なことに手を出すのは意味がない」「恥をかくのは損だ」思考から少しだけ抜け出せてきています。この3点は性格にもよりますが、本来は大事な体験ととらえていくのが人の自然な習性です。(難しいけど)
思うに不登校や引きこもり、社会集団の中での困りも根幹はここからきている気がします。
すこしづつですが勇気を出したはじめる人、想定外を受け止め出す人が行動変化していきます。その際には不登校についても肥やしの体験になっているように見えます。

皆でやろうアナログ時間 やけくそも楽しいです。

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今日の運動時間は途中からやけくそ種目になりましたが、そこまでの自己考察や自己トライを通して、各自が「やるだけやったぞ感」「仲間感」は持てたので、写真のように顔も身体も表情よくなっています。つまり、必ず結果がうまく行かなくてもいいのです。自然にそう思える生徒たちが増えると場がいい状態になるわけですが、当然、なんでもそうとも行かないし、常に全員ともいかないことも言えます。でも・・・・明らかに今日のようなことは増えています。

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さて、今日は皆でやろうアナログ時間は・・・ハンガーを使った手作りパチンコつくりです。固くない球を飛ばす道具をつくり、運動時間に的あてとか玉入れとか戦争ごっこ?をする流れにしたい大人の目論見でした。

説明をしっかり聞き、各自が食いつきよく思い思いに強度や飛び方を考えてもいました。
また試しうちも重ね、納得できるまで試していました。
(ピーが球を加えてしまうので押入れに。奴は怖くて降りれない)
まだ来ていない子、今日は来ていない子の分まで作ってあげている子もいます。

運動時間「さあ、外で試していろんな遊び方を考えよう!」と出かけました。
しかし、風が強い!球が流される、戻される、飛ばない。とほほです。
途中からはやけくそで思いついた変則玉入れゲームに変更です。
和の中に虫取り網を持つ2人、そこに皆が柔らかビニールボールを投げ込む。これを2人は網でいくつゲットできるかを競うわけです。中に入る人は交代で最高記録を狙います。

中学生には「なんか幼稚」に思えたかもしれませんが、前述したように「そこに至るまでの自分の取り組み、場へのかかわり」がありますので感じ方は少し変わるんです。なので結構楽しそうに弾けたりも出来るんです。良かったです。

こんなことではありますが、発想によって自己特有の楽しみ方、こだわりの通し方、流し方も可能なんだぜ?という事を(無意識下で)大人になるまでにたくさん体感してほしいのですね。

人によっては集っているだけで十分な時機もあります?さて、遠足決まりました。

NCM_6146.jpg 本日も結構揃いましたね?
 学習読書時間から来る
 皆でアナログ的な
 ことをやる時間から来る
 ここは避けて?
 運動時間から来る
 それも避けて?
 電子ゲーム時間から来る 


学校とのかかわり都合がある子、他の外活動の都合がある子、気持ちの都合や体調の都合などもあります。オープン時間に来て何時に何をして、何時に帰ると言うルーティン通りにはいかない子もいます。見た目は「それじゃあ・・・・スリースクールに行く意味あるの?」なんて批判も出そうな時もあります。私たちや親御さんだって悩むときもあります。

だけど、結果や成果をどこに設定しているのか?子供の今と先をどうとらえているのか?それだけで見方は変わります。
大事なのは複数の人と関わる場に来ていること、自分を表現したり人に合わせることを挑戦したり、小さな範囲の中ではあるが、自己意志でトライできていることです。


もちろん(あえて言ってしまいますが)時につらくなって家に居るほうがいい状態に戻る子もいます。でも、また復活もしますので、それも何かを蓄積している状態なんです。そして、また外に出てスクールで人と関われるようになっていければ徐々に社会耐性も増えます。苦手な学習、横並び行動、運動にも手を出せることも増えます。私たちは気が遠くなるほどに、いろいろな繰り返しを見ていますが、その分改善、良化、工夫も見ているわけです。マニュアルみたいな答えが先に書いてあることではないですが、そう考えていてください。

さて、遠足ですが写真のような状況です。また日時決まったらお知らせします。

プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
府中のフリースクール運営しています。児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、不登校ひきこもり経験者、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、フリースクールのほうが合う児童がたくさん居ると思います。学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信をつかんで復学した子もいれば、将来にむけて今はじっくり過ごしている子などさまざまです。自由です。皆で通じ合いましょう。
NPOフリースクール僕んち、NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。
お問い合わせメールはfreeschooltamagawa@vesta.ocn.co.jpです。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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