FC2ブログ
府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

高度な騙しあい?遊びに来た府中〇小の先生も準備に参加してくれました。

15574787560120.jpg 15574787651181.jpg

今日も新たなボードゲームに挑戦!
写真は中高生時間ですが、少し前の時間では小学生や塾に行くため
帰宅した中学生たちも参加して盛り上がっていました。
人の手を読む、騙す、駆け引きする、そんなゲームです。面白いですよ。

実は、今日は府中〇小生徒担任が遊びに来てくれたんですが、
他の小学校生徒である女子Hとその先生が、
おニューのゲームの準備をしてくれています。

よくわからないつながりでも。
互いに安心して関われていれば、子供は成長します。
スポンサーサイト

スクールを訪れる先生は、自分の学校外の子も見守っています。

15557752282881.jpg 15557752094620.jpg
15557752875242.jpg 15488471900823.jpg
スクール写真を撮り忘れたので最近猫にゃんネットワーク府中さんから
家族として迎え入れた、あさりです。
早くわかめやわんこと絡めるようになるといいですが、まだまだ時間はかかります。

ちょうどスクールにも新しい仲間が体験に入りました。
新しい先生方も府中○小から遊びに来てくれています。

なんとなくでもいいんです。
それぞれが相手が誰なのかはっきりわからなくても感覚的に親近感や繋がり感を
持てるような場であれば、それで子供は成長発達できる力を持ってるんです。
当然、先生方もそこはよくご存じですので、全員に穏やかに見守る感じを
出してくれます。
子供たち緊張したり、無視したりもありますが、後から穏やかな顔になって振り返っている体も
少なくないですね。これ認められてる感なんです。

学校は苦手だけど、先生は好き?

15526435060531.jpg 15526436903150.jpg

今日は夕方小学生が帰った後で、〇中の生徒担任が来てくれました。
一時間ほど私とスクールのこと、子供たちのことを話して・・・・・・・

先生は、子供たちのカードゲームをしている横に居てもいいか?と相談されましたので
「どうせなら、子供たちとゲームしてみれば?」とお勧めしました。

担任の生徒だけでなく全生徒がウエルカム態度満開で、(写真ではそう見えないが)
とても饒舌になり、笑いながら先生とトランプをしました。

先生は「自分の生徒がニコニコしてくれたのがうれしかったし、他の子も自然な感じで
接してくれたので、すごくいい成長をしていると感じた」と言ってくれましたし、
「こんなに学校にいる時と違うのか!皆そうなんでしょうね」と改めて感じたそうです。

確かにうちの子たちが、疲労、混乱時期にここに来て、そこからいろんな体験を重ねて成長しています。
今日のような態度ができるのは、すごいスキルなんです。自然にそれが培われているんです。
この根本は「人不信がなくなってきた」「自己不信がなくなってきた」につきます。

どの子の先生が来てもウエルカムなのも、その表れなんです。

15526434919210.jpg

最後の写真は、運動休み時間に蟻の巣を探す男子です。
なんだか微笑ましいと思いながら、穴を埋め忘れて帰ってきてしまいました!
次回埋めます。すいません!

先生方もフリースクール無償化に賛成でしょう!だって子供のために・・・

15490557850750.jpg 15490557934791.jpg
 
ぞろぞろと府中公園に運動しに向かっております。

帰ってきたときには、スクールと学校併用している子の府中○小の生徒担任が、
自転車に乗って、スクール出欠票を来てくれていましたので、少しお話できました。

前日は、府中△小の担任がお願いしてあったプリント問題を、生徒の家に届けて
くれていました。今日、生徒がこっちに持ってきましたよ!
学校に届けるように誘導しますね?

何も・・・「学校に行け」と言うわけではないんです。
行かなくても生徒ですし、先生が人として大事にしている子供ですので。
そう思われていることを生徒に感じてほしい。
縁のつながり、気にかけてもらう安心、きっと子供の深層にある本音です。

府中○中の先生も多摩市○中の先生も、生徒に無視?されながら
スクールに遊びにきます。だんだん子供の顔は柔和になってきて
一緒にゲームすることも出てきました。他の子たちがちょっと嬉しそうな顔も。

これらの先生方、学校は異口同音に言ってくれます。
「ここでこんなに明るく活動している、子供をみれて安心した」
「明らかに人学習していますね、自己肯定化していますね」

教師仕事は信じられない忙しさです。精神的肉体的どちらもです。
なので、電話やメールでの子供の様子伺いしかできないことも
あります。だけど同じです。そのことを子供に伝えると・・・・・
子供の表情はふっと緩むんです。認められている感です。

皆で育む・・・ご近所さん、公園仲間も、支援者応援者さんも。

2017年成立した教育確保法では
フリースクールは無償化できることになっていますが、いまだに
保護者は高額の会費を負担しています。
私たちも自費でまかなう部分が大きいですし、スタッフはボランティア的な
収入しかなくても我慢しています。

それに対して、先生方も「なんとか出来ないですかね」と
「法で守られるべきだよね」と心配もしてくれています。
暗に行政の用意した箱では馴染めない子も多いことを、そこが肌で感じていると言っているのだと思います。

すべての教育、行政に関る人が、そして世間が。
「甘えではなくて、個性でありながら現状では困りなんだ」と
言う認識をもって、その子たちが安心して体験学習できる場、
民間フリースクールの無償化(せめて補助金)に賛同していただきたいと願っています。

世間はつながっているから?いろんなことしておこう

今回は半分私的な話題です。意味不明なタイトルですが、最近このようなことを感じる機会が
増えてきました。それだけ年だといえばそれまでですが、結構若いときにも感じたこともある気もします。
これまたうまい語彙が見つかりませんが、人は喜怒哀楽のなかで満足感や納得感を得て行き、それがどこかで誰かと、あるいは何かと、つながっていくことで社会的な幅もつくっているのかなと思われます。

具体的な話ですが。個人情報的なこともありアバウトに説明します。
実は火曜は近隣の市のスクールソーシャルワーカーさん(女性)が来てくれました。学校で担当されている児童がスクールに入会したので見に来てくれたわけです。そこで、あいさつを交わすうちに「え?」と互いに驚き喜び合ったことがあったのです。

彼女は以前は児童養護施設で働いていたそうで私と同じです。どこで働いていたのか訊くと私が十数年前、短期里子(土日とか長期休みに家に招き家族として触れ合う、児の家庭感覚を養う、特定の人との愛着形成を促すなどを目的にしている)として関わった子の所属している施設だったのです。いろんな事情があってその子とは継続して会うことがままならなくなってしまいました。でも私は何人かの里子の中でもかなり気になっていた子なのです。(その理由も個人情報なので説明できない)

彼女に訊くと、私たちの家が関われなくなってしまったあと、彼女が担当していた児童でした!
私の懸念通りに揺ら揺らもして、彼女も寄り添いに懸命だったそうですが今では児童が努力成長して、とてもいい状態だと言う事を聞けました(これあまり詳しく話し合うと、お互いに守秘義務違反になりますのであくまでもアバウトに話したわけですよ?)

そしてその子が今通っている学校は、かつて私の家で暮らしていた元里子(今は無事親元で生活)も通っている学校の可能性が高いです、年齢も同じです。きっと友達になっているに違いないと思うことにしました。

その後は彼女といろんな児童の寄り添い支援について話せました。○市はこのような経験をされているスクールソーシャルワーカーさんがいるのはとてもいいことです。もちろんスクールは地元府中市でもこのような各ワーカーさんにはなにかとご協力、ご支援、ご指導いただいていますが。ずばり頼りになる方々は資格うんぬんではないですね、人間性だったり社会性が豊かな人、ご自身の経験が生かされている人は生身の子供(親)とのかかわり方に味があります。この味、言葉では説明できるものでないですよね?こどもが感じることです。

うちの生徒たちも「出来ることやりたいことにどんどん手をだす。半端でも失敗でもいい。」
「どこかでなにかに、間接的にでもつながっていくことはあるから」「事前に計算できることではないから面白い」
そんな意識を持っていける青年期になってほしいです。

NCM_6832.jpg NCM_6835.jpg
NCM_6840.jpg NCM_6845.jpg
写真は新スクールの内部です。ピンボケありますね。
ベランダはまたわんこの聖地かな、今度はよそ様の家が近いのであまりほえないでほしいですね。
キッチンは本格的です、レシピ研究が大変ですが面白そうですね。
他にすごく広い部屋もありますんで出来ることやりたいことを子供会議で考えていこう!

プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

最新記事

リンク

カテゴリ

最新コメント

メールでのお問い合わせ

フリースクール多摩川のアドレスに送信されますので、他の人には 見えません。

名前:
メール:
件名:
本文:

メールの欄は貴方のアドレスを入れてください。

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

最新トラックバック

アフィリエイト