
今年は生徒、保護者、支援者の皆さんとの信頼感がぐっとふかまった気がします。
楽しみながら、悩みながら、それぞれが何かを発見したり、どこかで成長?を
感じたこともあるでしょう。反対にダメダメ気分になることもあったかもしれません
長い目でみれば、すべて貴重な経験ですよね?
義務教育期間が終わる頃に社会に対してどんな関わり方、見方をしているか。
「強み」「弱み」「発想の違い」「個の感じ方」これらを押し込めて生きる必要はない。
でも「可能性」を保持するために対人や動き方に「ある程度の社会性」は必要。
それによって「楽しさ」「悲しさ」「喜び」「自己意識」が白黒からカラーになります。

スクールはそれを育むためにあるんだと言いたい思いです。
保護者さん、(応援してくださる)市議さん、心理士、市民活動支援課
連絡を取り合い出席扱いにしてくれている学校の先生方も皆、同じかも知れません。
私たちは時には揺れることもありますが、みなさんの支援、応援でまた勇気を
得ることができています。ありがとうございました。

(これらもほとんど保護者さんが動いてくれましたが・・)
今年はNPO法人申請も終え、来年は実りある経験が期待できるイベント、
プロジェクトの計画ができています。

いい年にしましょう。

なにより子供たちの元気な顔に再開できることを願って
今年は終わります。皆、ありがとう


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