
午後はスクールで人関わりや活動をする
男子が来て、 さらに最近少し休んでいた
小学女子が1年生弟と一緒に来ました。
高校生は夕方に来ることが多いですが、
今日は一人、早めにきたこともあって、
ドッジボールなどの運動も賑やかな感じです。
皆が関われて良かったです。(気配りも公平さもできてる)

さて、TVゲーム時間、小学姉弟はスタッフに「ボードゲームがしたい」と言いました。
Sが提案した、軽い教材的ゲームに食いついて、あれこれ知恵を絞っていました。

この時、下の小中学生組は「暇だよう」「なんか一緒にやってよ」と私に言うので、「学習でもするか?」とニヤニヤ笑い返すと、
「嫌だあ、ちゃんと午前やったよ」と2人が訴えてます。金魚みたいにパクパクしていました。

すかさず、週1回来る子が「俺は頑張って午前中学校出てるんだぞ」と自慢していましたが、中学生組は「えらいぞ」と答えていました。おそらく、「その子がとても緊張しつつも学校行けてる。」「その分、スクールに来たときに弾けるんだ、嬉しそうに自分たちと会話している弟分みたいな子だ。」「いいもんだな」と感じているのかもしれないなと、私はふと思いました。

スクールのようなところは、いろんな子が、いろんな形で、人関わり、所作、知識などの気付きや慣れ、学習ができる。
なかなか事前に画一的には説明できないが、児童の何かのためになる可能性を持つ事柄が転がっているのかなと思います。


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