府中(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市住吉町1-60-10。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

ミニ遠足、仲間との体験中で気づきもあるし、自分にも自信がつきますよね。

長くなりますが先日のこどもの国の様子を報告します。

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先に入場後の集合写真からです、写りたくない子、目立ちたい子いろいろ?でも皆表情いいです!心解放です。

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ちゃんと、生きかえりの車内、乗換などは穏やかで脱線しない協調行動がばっちりです。「帰りはラッシュなので、もしもはぐれたら自力で帰れよ」と脅かしたのが効いたかな?いやいや。低学年児童まで、わきまえTPOが出てきているのです。

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弁当タイム楽しそうです。シートは各自用意としましたが大きめのものを持ってきた子は友達を座らせてあげていましたね。
そのあとはいかだです。無料ですが全員かなり食いつきました。はしゃぎすぎて起こったほほえましい事件?は2日前の記事で。

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ここでそのまま水エリアでボートに乗る組と自転車エリアに行く組に分かれました。小中組はボートが多かったのですが、ボラさん報告によると「中学生君が小学生を穏やかに仕切っていたそうです」いいですね。
自転車組はサイクリングコースが思いのほか坂が多くてきつかったです。でも、最後の下りがあって気分爽快!このために登りを頑張ったとも感じたでしょうね。(私は足腰が・・・)
写真の自分で漕ぐコースターはなかなか面白くて、自転車組がそれをボート組に伝えまして、後で時間を作り全員でまた乗れました。皆、とても楽しそうでした。

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このあと皆で雪印牧場エリアです。乗馬は多くの子の楽しみだったので皆の表情がさらに明るくなりましたよ!
牧場のお姉さんやさしくて美人、さえないスクールスタッフ、ボラが恋人募集中だと話したところ「ああそうですか」だけでした。

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乳しぼり体験は時間の関係でニセ牛だったのですが、皆は面白そうにやっていましたねえ。そのあと子牛を見学「ああ可愛い。もうステーキ食べられない」と盛り上がったあと「でもこの匂い、もうダメ!」と退散しました。これが生きるもの、自然の掟だ。 

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次はモーモークッション(トランポリンのようなもの?)「幼児の遊び場みたい」と言いながら、最後は中学生も乱入して発散したのはこれまた2日前の記事で見てください。その頃、少し離れた売店ではソフトクリーム食べ組もいました。「かなりうまい、でも高い」そうです。閉園まで30分だ。「トランポリン終わりにしないとローラ滑り台ができなくなるかな」と私がつぶやくと、1人の中学生が「皆を呼んでくる」と走って行き、皆をすみやかに終わらせています。この子は一番新しい生徒にでして、まだ普段はそんなに軽く場に意志発信できていなかったのですが「ほほう」です。

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そのローラー滑り台。思ったよりはスリルがない、でもそれなりにツボにはまったようで(上るのは大変なのに)何回もトライしている子たちもいました。体力あります。
すでに閉園時間ですが(すみません)3分だけ地面に落書きしていいコーナーもやらせてもらいました。皆、面倒がるかと思っていたら入り込んでいます。ほほえましいです。いかにも学習的にやるとこうはいかないことです。もっと時間をとってあげれば良かったなあと思いました。
NCM_4377.jpg その後はラッシュ電車も体験しながら
 帰ってきました。車内で友をかばう動きが
 あったり、気づかず人の邪魔になっている
 子をゆるやかに諭したりなんてシーンも
 あります。
 とてもいい遠足だったと思います。

 次回はよみうりランドだ!
 12月に予定しています。

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不登校原因。(自殺も同じです)いじめは少なくて、人間関係や家庭に関わる要因が突出です。(文科省調査)

先日、文科省が公開をした27年度児童生徒の「問題行動調査」のうち、不登校の児童生徒数に関するデータを少し紹介します。この調査は他に自殺、暴力、いじめなども調査していまして100ページ以上となっています。ここでは簡単に傾向などをお知らせします。
タイトルにしたように、(世間のイメージでは不登校や自殺の要因の多くにいじめがあると思いがちですが)この調査ではいじめを除く人間関係や家庭に関わる問題が要因の多くを占めています。

例えば、これまで当スクールに見学に来てくれた200人弱の親御さんの中には「いじめられて」を前面に言う方もいるし「子供自身の人かかわりの困り感」「ご家庭の課題で子供に負担をかけていたかも」などと分析する方もいます。当然、後者の保護者さんのお子さんがスクール生徒になることが多く、後々いい状態になっていくと感じています。
もちろん、本当に家庭に問題があると言うわけではないんです。それは子どもがどう感じているかと言う観点での分析です。だから(説明が難しい)ほとんどの場合は家庭に問題ありではなくて、お子さんが自分のこと以外はしっかり見れていない、気づけない状況、さらには被害妄想気味になっているとか、そのような意味での家庭に関わる問題となると考えます


また、子ども世界でいじめは大問題であること、あってはいけないこと、27年度は認知22万件を超えていまして、やはり酷い状態であること、表面化しにくいことなどは決して軽く見てはいけないと思います。当たり前のことですが念のために付け加えました。

先に自殺について。
27年小中高の自殺者214人(前年232人)小4人中56人高154人。
全体のうち、いじめが原因を見られるもの9人。


では不登校調査からの報告です。今年から「欠席90日以上」「出席10日以下」「出席0日」の人数調査をしています。

不登校全体   小27581人    中98428人       高49591人
90日未満    小12612      中23407         高34671
90日以上    小12404(45%)  中59920(60,9%) 高11593(23,4%) 
出席0から10日 小2565(9,3%)  中15101(15,4%)  高3327(6,7%)

小学生は238人に一人、中学生は35人に一人、高校生は71人に一人が不登校になっています。
ちなみに高校退学者数は13570人です。これは不登校でない状態からの子も含まれた数値だと思います。

小中学校での不登校生徒への指導結果です。126009人が対象児童です。
登校できるようになった子      36145人
指導継続中の子            89864人
うち、登校してないが好ましい状況の子 27612人

現在、フリースクールの多くでは生徒は所属学校出席扱いになっていますが、この調査で「登校できている子扱い」なのか「好ましい状況の子扱い」なのか、調べきれませんでした。すみません!

不登校の要因。これは複合表なので説明しにくいのですが、小中不登校生徒の調査をざっと書きます。(主としてそこが根底なので)

不登校児童数121,889人その原因としてあげられたもの。

本人が人関係で悩んでいる 20829人(17,1%)
無気力になっている      37141人(30,5%)
不安感が強くなっている   37058人(30,4%)
 

ではこのような状態になった理由はなにか?についてです。

いじめを受けたから     652人(0,5%)
先生との関係で       3327人(2,7%)
学業不振           24138(19,8%)
友人との関係(いじめ無し)32199(26,4%)
家庭に関わること      46351(38,0%)
(家庭の欄には家庭の生活環境の急激な変化,親子関係をめぐる問題,家庭内の不和等が該当すると注釈されています。)


以上です。なかなか整理して分析できるようなことではないし、複合的な要素も絡み合うでしょう。

スクールでも皆の無気力、不安、人関係の困り感を減らしていくことをメインとしています。それによって、どんどん友達との関係がうまく出来るようになっていますし、(そう言ってはなんですが)更には中高くらいからは家の不満も言える子も増えています。これ青年期にはとても良いことなんです。もちろん、家族を悪く思い込み過ぎているようなときは、そこを子供に気づかせることもしますが。なにしろ根本は家族大事でありつつ、不満も出せる、親子でも違うことを認知する?これは大人になる前の重要な経過ポイントではあります。 

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人の気持ちは読みにくい、気を遣うのも難しい。でも仲間に安心感があれば・・。

NCM_4352.jpg 楽しく終わった遠足の
 様子はまたアップしますが
 タイトルのこと、ちょうど
 いい例を遠足風景の中で
 お伝えします。
 安心の場を得て人を信用する
 気持ちがあると子供の表情や
 動き、心的成長が変わる気がする
 と言う事です。
 特に「そもそも人はわかりにくい」
 「エゴや矛盾がある」
 「言い訳なども多い」 「半面、潔癖さも持っている」 「残酷さ」「包容、自己犠牲も」それらいろいろな面が、どの時にはどの言動に表れるかなどは他人はもちろん、当人にも読めない、気付けないことが多いはずです。
子供はある時期にそんなことを(はっきりとでないけど)知り始めます。
この時、場への安心、人への安心のようなものが必然なのかと思うのです。すみません、どうもうまく言えないので、例を書きます。

NCM_4287.jpg いかだです。小学生たち。
 左に子供がA君一人。 岸から離れていく。
 実は初めは4人ずつ 乗っていました。 
 「おい!なんでそっちに皆で移った!」
 「岸から押しただろ!」 「いやがらせだ!」

 そりゃ、焦ります。本人懸命に竿を操り、
 皆もA君に棒を差し出して、いかだを
 引いて戻し彼は無事岸に帰れました! 
本人の焦りとは逆に皆「わはは」です。 Aくんも笑いながら、でもやや不満顔。

NCM_4284.jpg さて、ではなぜこうなったか?
 この事件?の前から・・・
 一度、4人ずつのいかだは
 沖に出て遊んで岸付近に
 戻ってきました。その時。
 
 誰かが「いったい何人乗れるのかな」と。
 飛び移る子が出た。真似する子が出た。
 運動得意なB君は行ったり来たりして、わざとではないがいかだが揺れます。 他のいかだに飛ぶときには元のいかだを蹴ることになるので、どんどんA君の乗ったいかだは沖へ流れる。 「バカ!」と言うA君に「いかだ得意でしょ」と笑って応援するS君たちもいます。

A君としては「なんでだよ」「特にB君は余計に揺らしてるし」「S君たち他人事だと思って」 です。(ニヤニヤしてるけど)
しかし、B君たちは乗り移る遊びに入り込み「自分の身軽さがうれしい」「何人乗れるか実験したい」で頭がいっぱいで、それでA君いかだが揺れるとか岸から離れていくことはあまり気づけていません。さらにこのA君は4人で乗っていた時、いかだを仕切っていて「君たち下手だなあ。どいて。俺がやるから」と得意がっていました。これもS君たちがA君の焦りを想像できない因になっているかも。それで、からかいのような応援にもなっているかもしれないですね?。

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でも、心配はいりません。モーモードーム(トランポリンみたいなもの)ではA君やD君は意識無意識両方ありの仕掛け側になって、
「やめてよ」「嫌だ」オーラをC君に出されるほど弾けています。でも、また全員で仲良く走りまわっています。
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あまりに楽しそうなので「小学生まで」しかいけないのに中学組乱入しています。(こどもの国さん、すいません)

皆、まだまだ細かいこと、本当の事までは意識は行かないこともあります。
でも到達までの順序としては「ルールや気配り」よりも先に「場の安心、仲間信頼」が根本に育むべきことなのでしょう。
そうした体験の重ねが貴重な人学習と思いたいです。学校等ではこの順序がままならず、スクール生徒型の子への支援が難しいとも言えるのかもしれませんね?いかだのこと、トランポリンのこと、人信用の空気がなくてルール順守優先の場だったら「いじめ」との誤解がでるケースにもなりやすいんです。

しかし、最近特に、スクールと学校併用ができ始める子、復学する子、新たな道を考え出す子も多いです。きっと協調支援が大切なんだろうと思っています。

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各方面の重なる支援、大歓迎ですね?27日はミニ遠足行ってきます。

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水曜は市からこれまで関わりのなかった部署の方が見学に来てくれまして、その中で新たな切り口の子供の支援などをご相談いただきました。それが嬉しいからと言って、私がなんでもかんでもアピールするわけには行かないです。でもそれが実現してもしなくても。やはり各方面からの支援模索、極端に言えば重なっていても、無駄になっているように見えても、本当は人の支援とはそういうものだろうと思えることがたくさんあります。これ分かりにくいのですが「目に見えない支援の気持ち」を受け取った子供の成長はすごいんです。(大人もですね)

私は大変心地よい気持ちになり、そのあとで生徒たちには「このおじさん気持ち悪!」の様子だったらしいです。明日の遠足打ち合わせこども会議では大事なことは生徒側から確認が入りました。頼もしいです。

木曜は元気に行ってきます!つまりスクールは留守です。もう空き巣は来ないでね?(昨年来た人は捕まったそうです)

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明るく今を見守る、先を見ている母さんがいる。助かります。

NCM_4066.jpg なんだか教科書的表現? よいしょ?
 に見えるかもしれませんが
 スクール保護者さん方は本当に
 明るいです。

 今は「遠足を楽しくする作戦」やら
 「夕食デーのメニュー提案」やら
 どんどんメールをくれています。
 それが楽しそうで、こちらはうれしい。


私たちは普段、どの方にもですが 「お子さんの社会スキル向上にはここは考えてみて」とか 「○君は集団ではこうだったよ」などと、報告や提案をよく保護者さんに出します。発信側は「事実や客観は大事、でもそれを子供に言うべきではない。それをやると子供はさらに閉塞するとか訳ががわからなくなるかもしれない状態だから、安心して子供自身の感覚が出来上がるのを待つ方がいい」「母は知っておいてくれればいい、もしも間接的に導ける機会が出来たらそうしてみて」と言う思いなのですが。とは言っても、それを受け止める時に聞いた保護者さんが落ち込むことが懸念される内容も伝えることがあります。 たぶん、他のどこよりもそのあたりはストレートに伝えていると思います。(たまに反省もします

でも母さんたちは、父さんもですね?今の課題は客観するとそうなのか、それはスクールなどで子供がいろいろ人との経験をしながら子供自身がいつか解消していくんだな、親は2次的なことにつながらないように見守るべきなんだなと理解してくれています。だから、その子供の復調、成長の基盤には親の明るさ、大人の余裕が大事なんだと感覚的に思っていらっしゃるのかと感じます。

そんなことは軽々しく言ってはいけませんが、あえて言います。お子さんと一緒に長く悩んだり落ち込んだりを何度も経験されてきた方も少なくありません。私たちは決して上から目線ではなく「今を見守り先をみる」「明るく生きる」ことで伝えているお子さんへの思いが素晴らしいと思います。

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応援支援する側も子供たちも「案ずるより・・」「なんとなく・・」でOK体感したいですね

NCM_1519_20161023191359cd9.jpg スクールは「あえて公表しないで」と
 仰る方々も含め、皆さんから、心、
 物、人、知識、賛助 などなどの応援、
 ご支援をいただいています。

 ありがとうございます。

 そう言えば、協調する活動団体
 こどもの居場所作り@府中さんは24日
 (明日)片町公会堂で開催です。

 🎃メニューだそうです。

フェイスブックに下記メッセージが出ていましたよ!
明日の開催日、もらってくれたらうれしい箱をおきます。
中身は高学年〜中学生サイズのジャージ、パーカー類です(おもに女の子)
もらってくれたら、うれしい。


話が戻りますが、ある支援者さんが(この方は医療の立場で子供を○十年見てきた)今の子どもたちの余裕のなさであったり、周りの人たちの余裕のなさに危機感を持たれているようにお話されています。特に人とのコミニユケーションが苦手、不安と言う人にとってはかなり厳しい状況であると。ひと時代昔なら「寡黙でも実直に」とか「分かりにくい物言いでも仕事に誠実」とかこのような美徳も認める感覚が世にあったとも。私たちも同じように感じています。家族とか恋人、友人などのくくり的ではない人への根本愛?や他者への認めが著しく薄くなっている現代のようにも思えます。

もちろん、そうは言っても、今を生きている子供には、直近にせまるその社会との折り合い的スキルアップが必然でして、これはスクールでグループ活動しながら、テクニカルな所作や考え方をレクチャーしないといけません。時には「なんだか矯正されてる」「枠にはめられてない?」「否定された?」と子どもに感じさせてしまうこともあります。

ですが、このスクールで本当に感じてほしいのはそこではないのです。
生徒たちや取り巻く大人にも「案ずるより・・だった」「何となくでも、なんとかなった」の空気に触れる機会をたくさん作りたいと考えるわけです
。こっちの方が積み上げられないと安心して自己客観や自己範囲外を見るなどはできないわけです。

また、困っている状態でない子には大したことではない「何とかなった」「イメージつかないことに参加できた」。
これ困っている子にとってはすごい勇気、動きでもあるのです。
ここを評価、認めることができる場の設定、可能な限り、子供が枠で考えず入れるよう機会を作りたいと思っています。なんとなくでいいと思っています。


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10月27日(木)ミニ遠足です。一日、外で過ごそう!

ミニ遠足お知らせ。コミニュティサイトふちゅうに載せたものをそのままコピーします。
(12月は恒例夜のよみうりランド、グッジョバも行きたいけど結構高い?決まり次第お知らせします)

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主催 NPO法人フリースクール多摩川

日時 2016年10月27日(雨天中止)

会場 フリースクール多摩川から電車でこどもの国へ

内容詳細 今回のミニ遠足は電車でこどもの国に行きます。
10時半スクール(中河原)発、こどもの国12時前、
こどもの国16時頃発、17時半中河原着。途中駅で帰宅しても
構いません。生徒は弁当持参が多いですが中で買う子もいます。
園内自転車、ボート、いかだ、乗馬、小動物ふれあい、乗り物、
アスレチック、大きな滑り台など、皆で回ります。(自由参加)

今回は電車なので一般参加もできます。スクールに興味のある方外で遊びたい子はぜひどうそ!


対象者 興味のある子供、大人
定員 6人、スクール生徒、大人十数名います。

費用 参加費は500円(交通費、入園、園内自転車、ボート、いかだ、乗馬、小動物ふれあい、昼食などすべて個人支払いです。2000円から3000円になると思います)

申込方法 事前に電話、メール
締切日 前日まで

問い合わせ先 042-319-0408
freeschooltamagawa@vesta.ocn.ne.jp

活動分野 保健、医療、福祉、子どもの健全育成

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先を感じる装いの出始めたスクール夕食デー

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うっかり今日だという事を忘れてしまった子、風邪の子もいてやや少なめでしたが。

17日、子供が作るスクール夕食デーはうどんでした。
楽しく、おいしく、協調性も工夫も見えたので大成功です。

買い物後、材料カット組、鰹節での出しとり組がてきぱきと。その後、全員の味見で決めたおいしい汁の完成、同時に作っていたカレーうどん用の肉は先食いもありました、茹でたうどんをすくう時、「ひー!あつい!」とのたうち回る事件も少しはありましたが、ちゃんと年長の調整ぶりもあり、各自が楽しくできています。たくさん体験知覚学習できました。回を重ねるごとに各自食べる量が増えています。だから「いろんな意味で、うまく行ってるのかと思います」

さらに後片付けもできる子、先を読む感覚が増えてきた子もいて、いい感じでしたよ!
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文科省通知、生きづらい子に少し光が?不登校は問題行動ではない!

NCM_1027_20161016200135e8e.jpg 先月、文部科学省HPにて
 「不登校児童生徒の支援のあり方について」

 という通知が公開されています。
 これをフリースクール全国ネットワーク事務局
 が皆さんに広く知ってもらおうとしています。
 困っている子の保護者さん、
 支援者さん、ともに生きるすべて
 の人の権利を守りたい市民の皆さん

 ぜひ見ていただきたく、ここに載せます。

この通知は各学校長、教育機関長など宛になっています。内容は「不登校に関する検討会議」の最終報告をもとにつくられたものとのことで、冒頭で不登校は「問題行動ではない」という事が明言されています。

また、フリースクール等の民間団体との連携も数ヶ所入った他、いじめがあった 場合には緊急避難的に休むことも認める内容も入りました。きっと前進です

以下、リンクです・文科省の文字押してください(長いです)
文科省 通知

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結構こういうものです。当たり前か!

1013burogu.jpg そんなことわかっていると怒られそう
 ですが、見ている私たちは
 微笑ましくもあり、

 また「それができる自分の場、
 もう少しメンバーや環境を広げられる
 ても平気になるといいのに」
 「こんなにできるんだから」
 とついつい思ってしまう
 ことでもあります。

具体的な話です。木曜は「生徒に性格や経験が近いスタッフ2名」で運営しています。生徒に近いと言うのはもちろん、安心信頼と言うことを子供が感じやすい強みがあります。でも弱点としては気持ちがわかりすぎるので、めりはりやルールや気配りのしつけ的なものが弱くなりがちです。

しかし!実は普段「やや自己特有の言動をなし崩しにやりたがり、ついルールを忘れがちな傾向」「気づかないうちに場を独自オーラに染めたくなり、その目的しか見えない言動が場に困り感を蔓延させてしまう」「そこまではできないから、誰かを執拗に囲い込み自分の思う通りに動かしたくなる傾向」「やたらの高揚感満開で自己を保つ傾向」このようなことが時に出てしまう子も木曜は比較的、穏やかにルール内にいます。なし崩しや相方ゲット囲い込みも少ない感じに見えますし他の日より静かです。ははは。

これは子供が安心しているからでしょう。比較されることがない、枠をはみ出してもたしなめられないことが分かっているから、焦らない。そうすると、かえってあまり独自の癖をぐいぐい出さなくても、自己表現や協調が怖くなくなるのかと思えます。
(ちなみに、ここにもし空気感の違う子が来て、それが場を仕切ろうとする型だったり、あまりにうまくなんでもできる子だったりすると、生徒たちは上の段に書いた様相も出始めます。まあそれはそれとして

良いことも多いのですが、やはりこの木曜「そもそも、そこまで安心できる環境は社会にめったにない」「いい環境とは言っても社会に出るときに必要なテンション、要素を少なくしている場であることは間違いなく、いわば温室みたいな面もある」「なので、基本スキルアップはしていても真の社会性スキルまでは到達しない」のも現実ではありますので、他の日は各自が少しずつ、温室でない部分も吸収、工夫しています。もちろん、効果が出ています。「比較」要素がでてくる場ですので、必ずそれに焦る子もいます。個の事情があり、構成メンバーでも感じ方は変わるので、交代で焦ります。それも学習です。これも頑張っています。

スクール生徒の中、半分は学校や塾などでも同じような社会スキル学習をしています。なので、そこでも比較される、ルール内にとどまる、協調性を出すことの緊張と闘っています。そのような子にも木曜の雰囲気は大事です。

うまく両方のいいところを使いながら、皆が成長していくといいと願っています。


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子供が自分たちで作る夕食デー、今回はうどんです。

NCM_4148.jpg 今回はうどんにします。
 「カレーうどん」の声も多いので
 カレーも作ります。肉うどん、
 てんぷらうどん、きつねうどんなど
 各自トッピングを考えます。
 もちろん当スクールのことですので、
 うどんの玉を買ってきます。
 汁は多少手を加える試みしてみます。

 大量に茹でる大きな鍋はお隣の就労支援Bのプロジェクトツけやきのもりさんに借ります。

第1、3月曜日の夕食デー、生徒たちもだいぶ慣れてきて、作ること、食べることの中で工夫もすれば、協調も、ついには自分の調理したものが出来栄えのいい時、人に勧める子も出てきました。(いい感じです)横の写真は各自、苦手な食べ物が貼ってあります。大丈夫になった、気づかず食べていたことも出始めていますのでこれもいいと思っています。

NCM_3693 (1) 事前のメニュー決め子供会議では
 「これダメ」「あれダメ」ばかりで
 御愛嬌ですが。
 それでも毎回なんとかなっているのは、
 子供たちが心の体力を蓄えだしている
 ことを表しているのかと思います。
 誰でも子供500円で参加、作る食べる
 ゲームするなどできます。

 (下の写真は夏、流しそうめんをやったとき、ペットボトルで作った麺レールです、準備段階から皆で楽しく動け、本番もうまく行きましやよ!途中までは

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(極論ですが)悪い奴に利用されやすい青年に絶体しない

NCM_0811.jpg これは言うと嫌われること。
 人の尊厳にも関わりますし、発した側
 が偉そうに見えることでもある。
 誤解トラブルになりやすいので、あまり
 当事者には言わないことです。
 でも「困り感」のある子を養育教育
 している場では経験の長いスタッフの
 悩みに出ることが多いことでもあります。

 例えばスクールでも何人かは年齢的にも経験的にも成長しているので、以下のような状態になっている青年がいます。
 高校、大学に行けてる、卒業した、バイトしてる、(数は少ないけど)友人とよく会っている。でも、1人でカラオケとかネカフェとか買い物とか行っている、1人で落ち着くときも多い(とても人好きだけど1人の方が気楽な性格である事も自分が分かっている)

自分の特性について認めている言葉がでる、それを客観判断してほしいような質問もしてくる。親も自分と似ているようなことがあると思う、自分が青年期に入った時ころから友の親と違うなと感じていた、自分はそこにイライラもしたときもあるが、結局は自分はその家庭で安息していた。と言うことは、たぶん親子とも当たり前の社会生活の強要される場では、時に協調的でなかったり、協調しているつもりなのに浮いてしまうような面があるのかもしれないと、今になると分かる気がする。自分が人疲れすることや人の関わり方で不可思議さが出てしまうのは仕方ないのかなとも思う。

とまあ、言い方はいろいろですが、こんな会話が多くなっています。(明るくですよ?)

こうなってくると自分で工夫して、自分で先を決められる、動けるのでしょう。
たぶん、これは特性有無関係なく青年期には通るべき必須過程、気づきなのかと思います。

これがないと(特に特性の強い子、自己意志を出せない子、自分でもわからない子)あるいは自分の家庭を(否定的にと言う意味ではない)客観したり他と比較したりできない子などは世に出るタイミングで「悪い人」「ずるい人」と「好意的な人」「厳しいけどちゃんとしてる人」の区別をつける判断力や勇気が養われていない場合が多くなります。

なので「ただ利用される」「とことん無視される」など痛ましい状況に陥ることもあります。
養育保育側が見てきた例で、典型的なものは不良やチンピラに利用されること。
余談ですが、少年時期に「自分のお金でおごらされる」「高いものをあげてしまう」などは「無視と利用を使い分ける嫌な子」に性格見破られている例です。いじめにも通じますね

また、世の中には表面は一般でも「姑息な」「邪悪な」人はたくさんいます。
このような人種も「無視」「人格否定などの脅し」「べた褒め」「偽カリスマ性見せ」などを駆使してきます。ここにも自己特性が分かっていない子、わかっていても認めを逃げる子はハマりやすいです。

少年期青年期は耐性、客観性、自己認識、自己環境認識、比較力、判断力、意志力を養う時期です。特に「事情により」まだ世間との接点があまりできない子の場合には大人が「甘いだけ」「特性理解してつっこまないだけ」の対応だけしていては「外に出れなくてもいいや、自分はこれでいいや」になってしまう危険もあります。「普通に人として扱われ。厳しく発してもらっている言葉を受け止められる」ようなことは必要でして、それができるころに前述の子たちのような自発的分析、意志だし、特性の認め、家の認め、他との比較などが出てきます。

一見、甘々に見えるかもしれないスクールですが「ある部分は特性考慮しないで、一般的な子としての厳しさを追及もします」ので特性に特化したスキルトレーニングよりもつらい思いをする子もでます。そこで信頼を持つかどうかがボーダーなのです。
スクール生徒の多くはそこ感知しています。


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いろいろなつながりで子ども(人)支援を・・JAZZ in Fuchu

NCM_4145.jpg NCM_4139.jpg
 9日はJAZZ in Fuchu と言うイベントに行きました。府中市全体でいろんな場所で生の
 バンドが演奏しました。 素晴らしかったです。主催者、関わる方の熱意と、それを
 市民が楽しく受け止めている感じがよく表れていると思いました。

 私はまず「復興支援隊チーム府中」さんの岩手県復興支援ブースに行きました。
 写真のような食べ物を焼いて販売されていましたが、すごくおいしかったです。
 後先考えずにワインをガバガバ飲んでしまいました。

 
 ブース内の皆さんの活気も楽しかったですし、久しぶりに
 Oさんとも会えました。この方は押立で「子供に手厚い支援」ができる塾を運営してらっ
 しゃいまして、たまにFS多摩川も情報交換させていただいています。
 また、昨日は元市議のご紹介で都議会議員さんにもお会いする事ができました。
 少しですが、スクールの課題もお伝えできてありがたかったです。


NCM_4146.jpg そのあと私は中河原に行きライフ前の
 演奏を見ました。
 府中駅付近に劣らず
 かなりいい演奏でした。 
 ここでスクールを応援して
 くださっているSさんにも
 会えました。
 感じのいい方です。


 
そのあとは、金曜に会って意気投合した鰐淵さんと飲みながら話しましたが私はかなり出来上がってしましました。

その話の中で、スクールを応援してくれているすみれクリニックさんは、彼が府中の小学校教師時代に生徒のことで相談するために何度も関わったクリニックさんであることが分かりました。また、彼が立ち上げる予定の発達支援NPOに関して、いろいろ相談にのってくれている多摩市議さんは、以前FS多摩川も助けてくれたIさんであることも判明しました

さらに話が前後しますが、このところ「娘の名前で登録しているにもかかわらず」市議さん、役所の方、医療の方、親である方、さまざまな人支援活動をしておられる方々がフェイスブックで友達になってくれています。

すばらしいイベントを通して「いろんなつながりが生きずらい子どもの支援に役立つ」「協調していける」と確信できてうれしかったです。 

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いろいろな場で教育支援を受けられること、子供が選べるようになるといいです

フェイスブックの記事をブログで紹介するやり方が分からず、同じ内容をブログにも書きます。

高校卒業したOB、SKが半スタッフになっています。
今、後ろでスタッフSと勉強しています?
「まだ勉強したいのか」と感心していたら、原付免許の試験練習でした。
なるほど。いいですね

さて、今日はスクールに鰐淵さんと言う方が遊びに来てくれました。
生徒たちは運動、知的ゲーム、TVゲーム、会話などで、かなりいい感じで関われ嬉しそうでした。


鰐淵さんは元教師で府中市でも小学校(普通級、通級も)に勤務され、より困り感のあるお子さんの支援をするため退職、今は発達相談の心理士として学校を廻っているそうです。特に数年後に通級がなくなることで困りが増す子の支援が必要だと感じられたそうで、来年には、多摩地区で発達相談支援センター ころのあを開設されます。

当スクールともお互いを理解しあいながら、困り感のあるお子さんの支援を一緒に考えていく仲になれると思います。
例えば「学習はどこ」「SSTはどこ」「心の開放はどこ」「息抜きはどこ」「各項目もお子さんの状況によって入りやすい、受け入れやすい場がある」などは、子供の状況、思いに応じて複数のところでバトンを渡しながら支援することも大事なので、これから学校も含め、そこを協調していけると願っています。


鰐淵さんの話の中にも「制度の隙間にはまりかけている」お子さん(家庭)の支援をしたい思いが見えるので、そこが意志共有できると感じたことは大きいのです。これまでに知り合えた「あらゆる形での困り感のある子供支援」を思っている人と同じです。



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安心できる場、自分らしくできる場に巡り合い、そこで無意識下に自己を見れるようになるといい

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先日、数えてみたら(数値はややアバウトです)フリースクール多摩川に関わった児童は約70人です。この他に一度だけ見に来た、親御さんが相談電話やメールをくれやりとりした数も倍ほどあると思わわれます。関わった子はその時も事後も学校登校している子、不登校状態の子、どちらとも言える子もいます。

70人のうち、府中は40人ほどです。その中の20は生徒会員になっているので市内学校長や先生とスクールが子供支援の協調、協力のためやりとりをしています。生徒会員は他地区では八王子、日野、多摩、稲城、狛江、東村山、東久留米、杉並、横浜、川崎、台東区がいます。(過去も含め)これらも学校とやりとりしている例が多いです。

ずいぶん遠くからも来てるなと思うでしょうが。確かに・・・それだけ「安心、空気の合う場」は見つけにくいのかもしれませんね?
だから、社会にいろんな受け皿があって子供がそれを確かめられるようになっていることも大事だと思います。

ついでに言うと「どっかに属さないといかん、しかもひとつしか駄目」と言う考え方はよくないかも知れないなと感じます、主役は子供自身ですので。

(都合でコロコロ変えるのとか、あまりに所属意識や仲間意識が希薄で、あたかも刹那的利便優先なうごきはだめですが)安定安心の場を得ると改善するのは生徒たちが実証済みです。

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皆のやさしい気持ち、動きだす気持ちが無意識に出る空間でありたいですね

NCM_4111.jpg 今日も小学生が2人でして
 全体人数は少な目です。

 当たり前のことですが
 このような日は子供本来のやさしさ、
 素直さ、意志だしの気配などが
 見えやすくなります。

 無条件に「かわいくて」「頼もしくて」
 こっちもうれしくなります。
 その装いで明るい笑顔、能動的な動きを
 見ていると子供たちに「これで十分だよ!」とつい思っちゃいます。


でも、ここは「この人数で楽しみながら全員協調も体感」「もっと人が増えても平気になれるスキル」を養い、「自分の都合も取り入れながら、仲間でいる動き方も学習する場」でもあります。そこは難しいところなのです。

もしスキルアップだけ焦点を絞ってしまうと、途端に子どもの「笑顔」「自発的雰囲気」が鈍ります。それどころか、場を否定するような回避行為もでがちになります。(悪意ではないです。子供の感じる焦りや困りから、自覚はなくそうなることも多いです)

解決するのは・・・安心の中、信頼の中、個と集団バランスを体感することになるのだと思います。
・・・と教科書的に書きましたが、根本的にはやさしさ、お人よし、感性伸ばしなどは個重視でいいのだと感じます。その個の生かし方、出し方、周りとの協調の仕方の知覚が増えれば大丈夫なのではないかと、青年になった生徒たちをみてそう思います。

今日はTMちゃんは家から自分のわんこ用の毛鋤きブラシを持ってきてくれ、カンとピーの手入れをしてくれています。
中3MT君は数学学習を覗き込んだ私に反応して、もしかしたら進路の話などもしたいのかなと言う感じで、その後も私の近くにいることが多いです。JY君は運動時間に私の「死の千本ノックごっご」を一人付き合い、とても遊びとは思えない姿でやってくれます。
だるまさんが転んだは私がルールをよくわからず半端に終わってしまいましたが、よく皆が集中できるものだと感心します。

部屋に戻ってからはスタッフSが見つけたた「料理ゲーム」これは、やはり最近の夕食デーの影響なのか皆が騒ぎながらもすごく集中して、交代で盛り上がっていました。簡単な調理もですが、レストランでのスタッフの協調、分担なども理解しやすいのでこれもいいです。


こんな風に「どれがどうだ」とは言えないが、安心の場でいろいろなことを通して、各自のペースで培うものが多いのだと考えています。

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バーベキューはできなかった夕食デー、でも楽しい再会、出会いがありました。

3日はスクールで夕食デー、本当は徒歩で多摩川河原へ行きバーベキューと花火の予定が雨!急きょ、スクール内での鉄板焼きに変更となりました。しかし皆、テンションうきうきのまま楽しいです。踊るように中河原ライフに向かい(店内でお約束のカートで遊ぶ子もすいません!)

しっかり買い物、袋入れ、手分けの運びもちゃんとやれる子が増えてますね
戻ってからは材料カット(全員に触ってほしいので順番待ちが毎度申し訳ない!)

買い物 調理カット

NCM_4082.jpg フェイスブック、夕食デー

でも今回はスタッフMの1歳弱娘さんが来ているので、女子はそっちに食いついていて退屈しないです。
そう言えば、Mと5年の付き合いのTMちゃんは弟の未使用紙おむつを持ってきてくれていました。
最近入った小中生も新たな出会いに嬉しそうです。M娘さんの保育園待機状態が解消したら、またたくさん会えます

そのうち、奥では男子が焼き始めています。ガンガン食べています。
そのころ。教育センターNさんが来てくれました。あれ?前に会ったよね?モードの子もちらほら。そうですね、スクールでも会っている可能性が高い、教育センターでも、あるいはNさんが回っている学校でカウンセリングで会ったか?なんだかよく分からなくはなっていますが、皆、再会を喜ぶ体になっています。とにかく、ここに好意的な人は子供の方からも好意的な感覚を持ち出す。それでいいのかと思います。


NCM_4090.jpg NCM_4095.jpg
大体、半分くらい調理した時点で男子は得意のパターンで「もう腹いっぱい」との声がでます。そして「2階で遊んでいい?」です。
はいはい。唯一、SH君は残ったものをガンガン食べてくれます。毎度頼もしい女子は今回も「誰も食べないの?」「もったいない」と言いながら、自分たちで焼きそばを作り全部食べていました。頼もしい。

体験中の中2男子君は電子ピアノで初音ミクの曲を披露、一部の子しか聴いていなかった場でしたが称賛されていました。彼が体験に入ってから、初めての自発的行為でしたので私たちも感動しました
今回も各自、楽しく、食べ、人とのかかわりも満喫していたと思います。また輪が強まることが確実に見えています。

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スリースクールは不登校児童だけが利用している訳でもありません。

IMG_20130313_234253.jpg 先日の当スクール取材もとりいれた新聞解説
 には、メインとなる「不登校支援」を細かく記載
 していただいています。
 それで私達も嬉しかったのですが
 ふと「お伝えしないと」と思い出したのが・・・・

 所属学校に登校している子もフリースクール
 を利用していると言うことです。


 連日、通常に登校、午前だけ、週に数度
 保健室に登校、通級に登校、得意な科目だけ
 登校、行事に参加登校など、いろいろです。


当然、学校が児童に協力的に柔軟に対応してくれているからこうなります。また、ほとんどの学校は当スクールとも連絡をとりあいながらやってくださるので、双方が児童のための教育、支援を協調しているとも言えます。

話が戻りますが、ある子は放課後、ある子は登校していない時間に、ある子は登校していない日にスクールを利用するわけです。
現在の行政管理では「学校かスクールかどっちの所属にするか」で議論しないと法制度がまとまりにくいのが、つらいところでもあります。(たぶん、学校関係者も保護者さんも同じように感じているでしょう。今回はこの課題ははしょります)

さて、スクールを利用する子どもたちの目的は?(本人が意識しているかどうかは関係ないです)
これは「人関わりスキル」「社会性ルール受け止めスキル」「自己客観認知スキル」などを育むことです。
確かに「最低限の教科学習」「人との協調作業」「個の創意工夫の育成に通ずる学習」「運動」等は時間割にしてあり、児童もそこにうまく関われることが増えていることはうれしいですが、それらはすべて前文の青字の感覚が芽生えだした子からそうなります。

言い換えると、ここに来るまではその子は青字の事柄で「不安」「困り」「わけわからない」状態になっていたわけです。まずはそこで「安心」「困りが言える」「少し見えてきた」というようなことが無意識に欲していることになると思います。
緊張の強い学校ではそう出来ないお子さんはスクールを訪れ「ここなら・・・」と感じ生徒となるのです。


生徒通しはなんとなくではありますが、上の課題を共有している仲間として認め合いますので、登校と不登校で友達を区別するようにはなっていません。

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プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
府中のフリースクール運営しています。児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、不登校ひきこもり経験者、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、フリースクールのほうが合う児童がたくさん居ると思います。学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信をつかんで復学した子もいれば、将来にむけて今はじっくり過ごしている子などさまざまです。自由です。皆で通じ合いましょう。
NPOフリースクール僕んち、NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。
お問い合わせメールはfreeschooltamagawa@vesta.ocn.co.jpです。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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