保護者さんに頂いた写真です。
府中〇中で写したものです。
ぼかし方が稚拙ですが、私は
生徒の表情に感無量です。
小学生のときにスクール
に来て長い付き合いです。
この子はずっとスクールに
通っていますが、その間、
小学校や中学校の先生方がとても子供を大事に思ってくれました。
どこに所属するかなどはこだわらずに、親御さんや私たちと 連携しながら、いろんな工夫をして生徒を支援し続けてくれました。
もちろん、学校の先生に限った事ではないですが、子供を大事にする大人の行動と言うものはその思いのエネルギー化であったり
我慢強さであったり、何かとすごいものがにじみ出ます。
同じように長い付き合いの女子も、いろんな先生や支援者に見守られながら、25日に府中〇小でひとり卒業式をしてもらいました。また、この子が進む府中〇中では、入学式やその後の学校生活について子供に親身に説明してくれたそうです。
この〇中も保護者、スクールとずっといろいろな連携が出来ている学校のひとつです。
現在高校生活を満喫している子がスクールに通っていたころにやはり先生方がいい支援をしてくれて子供が成長出来ました、他に今スクールに居る子についても当方とやりとりしながら、いろんな支援をしてくれています。
今回の生徒の様子や先生方のご支援の気持ち、生徒の成長はぜひ、親の会ブログを見てください。
ミニ卒業式、ここをクリック
春、うちの子もそうですが、スクールの子も、他に縁ある子も、人生の節目になる経験をしていきます。
今回のように支援してくれる人のおかげできっちり報告できるような形になったものもあれば、形はいろいろでも、その寄り添ってくれた人の思いをどこかで子供が感知できたことで、大きななにかを得られたことも少なくないです。登校するかどうかとか、所属はどかかはあまり関係ないんです。枠とは別次元で子供に気持ちを持てる人、この支援を感知できたことの意味は大人になる過程で生きてきますよね。校長先生の多くにも(絶対そうは言わないけど)上に書いた気持ちが見える気がします。