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府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

結論もゴールも分からなくていい

ある子が「家で留守番中に頼んでもいない、特にほのめかしてもない家事
をやってくれていた!びっくり!」と言う報告を戴きました。

NCM_1236.jpg

きっと「普段、家族の様子を見て来て」
「スクールで仲間といろんな経験をして来て」
自然にそうなって来たのかと思うと、嬉しくなりますね?

確かに当初は「相対的にみる」「いろんなことの関連をみる」
「その中で優先することをぐちゃぐちゃにしないでやれる」
ことは子どもにはむずかしいんです。
特有の感性や自己正義がとげとげにアンバランスに出ていますので。

しかも、一定時期まではそれを「あばたもえくぼ」じゃないですが、
「かわいいところ」「ピュアなところ」と大人はほめています。
だけど、ある時は逆に「それが諸悪の根源」みたいに
「なぜそうなるの?」「周りの事考えられないの?」と
責めてもいます。(あくまでイメージですよ?)


だから「客観的な自己評価ができない」「自分はいいの悪いの?分からない」に
子どもは揺れています。自信は0です。
うっかりすると「トゲトゲのままそれを出し他は受け付けないようにして」
自分を守ったり、「やけに大人の顔色を見る」形になりがちですね?


大人が悪いわけではないんだと思います。
時に「らしさ優先で圧力無しにする」時に「毅然と社会ルールを教える」
これは必然なんですから。大人も常に悩みながらですが。


さて、自信が着き始めて初めて子どもはなんとなく
「正解は白黒だけではない」「物事に裏表がある」「自分の目と人の目は違うときもある」
「複合的なものが関連する」「TPOがある」「バランスで立ち回る」
こんな感覚を見つけます。自分でです。これがでかいんですねえ。


皆、すこしづつその育みができるスクールでありたいと思っています。

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プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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