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府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

責任感が強い大人の思惑が際立つ、子どもへの誘導

NCM_2812.jpg なんだかぶっそうなタイトルですねえ。
 なかなか、一言で表せない、うまく言えないです。

 人って意識していること、こだわっていること
 気にしていること、夢見ていることが
 いろいろ頭の中にうごめいていると思います。
 当人が気づいていなくてもどこかで考えている
 こともあるでしょう。


 さらに、人はその時の状況、相対する人の影響で物事の感じ方や
 取り方を変えます。根本は同じでも見た目には新たな態度表現に見えます。
 いったいいくつ体内に うごめいているのか?

 子どもの場合はさらに多くの未知がありますので、経験値のないことへの
 期待不安もあり。そこでまた新たな表現態度意思が出ますよねえ。

 だから、(経験して来た)大人は整理できていることについて、子どものために
 アドバイス、誘導をしてあげたくなるのは極めて自然、必要なことでもあります。
 これは昔からそうです。例えば「10思っていることがあり、1、5,7が負担無く
 思えるようになれば、こどもはいきいきと成長、意欲がでるなあ」とか。

 ただ・・・
 大人の責任感と言うものも「揺れる自分の矛盾を隠さないと誠意が伝わらない」とか
 「自分がここまで子を思っているんだから」「分かっていることは教えないと無責任だ」
 になりがちです。

 結果、「子どもがたくさんの複雑な思いを持っているのに、その中のポイントだけ
 を大人が選んでしまい、そこだけを子どもを誘導する」悲惨な光景も出てきます。
 これ・・弱い私には、その種の後悔がかなりあります。
 (おまけに責任感の名のもと、大人の自意識過剰を指摘される恐怖を払しょく
 するため、強めに白黒言動してしまうことも時にありました。)

 子供より先に焦ってはいけない、子供より先に安心枠を設定してはいけない
 でも、子どもに負担をかけない方法で、先回りや誘導の意識も必要なときもある。
 むずかしいです。

 「子どもが自分で考えているか」「それは表面的な現象だったり、刹那的にそう
 見せてるだけではないことか」見極めが大事なんだと思います。
 我々大人は知らないうちに主人公になることは避けましょう。
 
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プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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