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府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

大人は決めつけられない子どもの自然な気持ち、気ままに見えるのは錯覚です。

NCM_3235.jpg 最近、家の猫、わかめは・・・・

 ねこ侍と言うドラマの中で
 主役猫、たまの丞がアップになり
 にゃあと鳴くと、猛ダッシュで
 やってきて、会話します。

 残念ながらねこ語がわからない
 ので、会話内容不明です。
 でも、これが楽しいのなんのって。
 私たちはとても幸せ感を持ちます。

 猫と言えば犬、スクールに通っているのは「かん」と「すてぃんぴー」です。
 キツネみたいな、柴みたいな、某携帯電話犬みないなわんこは「かん」です。
 これが、気が小さくて、生まれて保護されて3ケ月後、我が家に来るまでに
 何かあったのか分からないが、何かに焦り、軽く人を噛むことがあります。

 これは歴代の生徒はほとんどやられています。
 だけど、結果的には皆、かんを可愛がり、独特の仲間感を持つんです。
 
 ご存じの方も多いかと思いますが、なにか発達障がいのようなものとか、心的ストレスや人不審のような感覚を持っている子は、 割と動物が苦手とされています。でも(これまた多くの方がご存じのように)それは間違いです。この子達は、確かに「予測でき な いことや経験の無い事、形が先に示されないことへの不安感で」必ず動物は嫌、怖いという事もあります。スクールに来ても押 入れに籠っていたり、友達に守られながら過ごそうとする子もいます。だけど、だんだん、同居しているうちに複雑と言うか、独自感性と言うか、そのようなものが動物とマッチングすることを気づくんです。いわゆる自然(素)で関われるんですね。特に変調と言うか不安感情を持ちやすいかんに対して、思う所があるみたいです。ここは興味深いところです。

 これが枠思考で(常識思考で)「動物愛護精神でこう関わる、こう癒されるのが本来なんだが、うちの子はそれができないんです」「怖いそうです」と、見学時点で言う親御さんもいます。その時私は「そりゃ経験値が無いなら怖いでしょう。あるいはトラウマもあるでしょう、でも人も動物もそれぞれ個体差ある、出会う形もいろいろ。それは子供さんが来て感じること、考えることですよ」と喉まで来てます。まあ子供さんのことを一生懸命に考えればこの親御さんの先回りや代弁はもっともなんですけどねえ。

これらはわんこに限らず、対人や自己行動などでも同じなんです。お子さんが悩み考え見つけることであって、それを心配して先回りして動くと、結局「親の枠」「親が知っている世界」の中で動けと子どもに言っているようなものなんです。
今のスクールの保護者さんはそれが分かっているから、子どもがわんこに噛まれても怒る人はいません。

すみません、最後は言い訳でした。でも皆、かんを大事にしてくれてありがとう!奴にとっても家族だけでない関係性をたくさん持てた、そこで大丈夫になったことは、とてつもなくいい体験、良い成長をしているんです。そしてそれを君たちは見て来たんだもんね

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とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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