FC2ブログ
府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

理数系、 際立つ才能、生かすには・・・ずるい人と誤解されない装いも大事

NCM_0816.jpg なんだかぶっそうなタイトルですが。
 
 スクールのみならず、子供施設で
 見てきたある種の子たちを見ていて
 ずっと感じていることでもあります。

 困り感を持つお子さんの中には
 割と理数系の得意な子が多いです。
  

ほとんど学校に行っていなくても「別室試験」でトップ近い点がとれた子もいます。
また、試験は受けていない、改まった学習方法をしていないので「出来具合」はわからないけど、何かの折に理数的なことに取り組むと相当の理解力があることが垣間見れる子もいます。

そうした子たちを見守っているとき、私は「テレビに出てくる学者、科学者」を連想します。
才能を評価されつつ、気が行かないところも仲間として楽しく見られる?(それじゃあ不満かな?)
理想的なのかどうかはわかりませんが、集中できることに関わってきた、(ある部分)余計なことに気をもまずにいられた面もあるのかもしれません。(想像です)

まあ、これは有名人の話ですが、現実に私が見てきて大人になった子に、もちらほら似たような安定結果になりつつある子もいますので、多少は想像もあっているのかな?と。

それで・・・・・思い出すのです。

本人の動き方。「必要、不要の判断材料が少くても平気なので人から?と思われることが多い。」「でも、本人は人が?になる仕組みがいまいちわかっていないときも多い。」「当人を浮かせない為、和ませる為に周りが当人を面白く評するが、当人には屈辱に感じてしまう」

例えば「本人の必要ポイントは数理の点数」であったり「いかに自分がわかっているかを表すこと」だったりするとき、周りは何を考えているか・・・・・。(どう誤解されているか)
 
「それはわかった。だけど、人と関わるなら大事なのはそこだけじゃないでしょ?」「他は何もしなくていいの?」「意味ないで済ませてしまって人と関われるの?」「得意なことの自慢ばかり?」「不得意な人もいるよねえ、君の言い方だと、その人たちを意味ないと切り捨てていることになりそうだよ?」「しつこくない?」

彼らの学齢期、グループではこうした誤解が蔓延することが多いです。

これが本人の自覚、他覚、慣れによって角がとれ?ある年代から、いい状態にもなっていくのかなと思われます。
個人的な感想ですが、癖はすべては消えません。特徴としてはずっとあります。でも、「そういうところもあるけど、周りは誤解を減らし、いいところを見てくれ、仲間として大事に思っている」ようになります。

当然、周りの協力もありますが、当人の努力が大きいです、意識無意識を含みます。

・自分がコミカルなとらわれ方しても、親近感と思える(失敗は他者避難、被害妄想)
・自分の痛みを他者にも応用して想像できる癖をつける(失敗は攻撃)
・弱点を伝えることの意味を知覚できるようになる(失敗は先回り意味ない発言) 
・自分が怒っているとき人も何か感じているという人間摂理を、アバウトでもわかる。
(失敗は舞台放棄)
・すべてに共通、自己プライドとの折り合いのつけ方を知る。自己プライドの客観をしる。
・怒らない、環境非難ばかりにならない。

書いているうちに難しくなってきました。言いたいことが表現できているのか?

皆の学齢期を見ていて、ここに書いたようなことが、極めて自然に勝手に思える型の性格ではない場合も多く、相当な困り感を経験しています。でもこればっかりは本人が見つけていくものでもあります。大きく言うと「興味あるものに没頭できていることはプラスですが、それだけだといずれ窮します」結構、国立大まで行けてそれが実生活の壁で生かせず・・・も多いです。支援者、保護者も悩みながらです。

なんにしても、本人もニコニコ、周りもニコニコと言う状況になっている子も多いわけです。そこは安心していましょう。
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
にほんブログ村 押していただくと嬉しいです。  
        
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

最新記事

リンク

カテゴリ

最新コメント

メールでのお問い合わせ

フリースクール多摩川のアドレスに送信されますので、他の人には 見えません。

名前:
メール:
件名:
本文:

メールの欄は貴方のアドレスを入れてください。

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

最新トラックバック

アフィリエイト