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府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

こどもたちを思う気持ち、直接、間接に活きてる周りの支援、応援、協調。

NCM_3960.jpg 休校にした木曜の多摩川です。
 水の流れがすごい、河原が水で覆われて
 いる!と言っても、大したことなかった?

 早速、金曜に生徒から怒られました。
 「読みが悪い」うわ!きついなあと思ったら
 「でも、万一のために休んだんだものね」
 一度下げてからほめる、納得を表す。
 素晴らしい、気持ち入り話術だ


これ、大人でもできなくて(下手で)誤解される人いるのよ。
 
土曜は「両隣の障害者就労支援、プロジェクトけやきのもり、輪の会」の職員さんたちのバンドが、府中の市民生涯学習センターで演奏しました。スクール生徒も、普段仲良くしてもらっていますので、私はOB生徒YNと一緒に見に行きました。途中での食事やホールでのそのOBの装いに改めて「成長したなあ」「根の良さを隠さないで出せるようになったなあ」と感じいりました。 

スクールではある程度の年齢、転換期になるにつれ、普段のこども集団での動き、感じ方体験に加え、「深く話す、自己解放する」ような大人とのかかわりも大事になってきます。カッコイイ言い方をすると「信頼できる人に相談、一緒に考え自分を作る」とかなんとか言えるわけですが、実態は「安心できる相手に愚痴る、不安を言う、形になっていない何かを体から出す」とも言えます。もっと正直に告白すると「何が各自に良い寄り添い方か、どれが功を奏したかわからない」ような面もあります。
(対外意的にアピールする場合には一緒に学習したとか縦割りの中での自己がでるように寄り添ったとか、社会や家庭の不満、不安を相談され導いたとか進路を一緒に考えたとか、いくらでも言えますがそれは当たり前のことであって。)

なにしろ、そのような個の関わりも大事にして、スタッフが夜遅くまで残っている日々はスクールの価値のひとつであることは間違いないと自負しています。それが子供たちにとっていい形で作用していると思います。

また、近隣の小児科さん(発達相談も評判の医院です)、こども食堂さん、元生徒保護者さん、市の関係、学校関係などからのあらゆる形の支援応援もありがたいところです。時には見学の方が「結果的に自分の子は来れなかったけど、たくさん相談出来たし、それでスクールは存在意義があるので協力したい。」とご支援いただいたこともあります。生徒保護者さん方も赤字を心配してくれて「自分の子供の関わり具合だけで見ないで、場を維持することを公平に考えよう」と提案することも多く、皆さんが本当の子供の支援とは何かを意識されていることは明白です。

なかなか理屈だけだと難しいのですが、個の所属うんぬんではなく、子供の支援を地域でとらえ、社会でとらえていく「純粋博愛」「子供が国の財産?」でもあるわけです。そして、その支援応援が子供たちの成長に直接間接に活きています。とてもありがたいです。

とは言っても、こちらはその思いに甘えず、個人が極端に負担を強いられない方策を常に模索していないといけないと考えています。ありがとうございます。


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とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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