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府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

宿題?(学校を模しているのではない空間だから、学習も安心して捉えだし)

NCM_4697.jpg 金曜日、初めて
 「家で書いてきて」と
 高学年以上の生徒
 にレポートを課して
 みました。

 スクールを開設して
 ずっと、いろんな
 意味での「学校恐怖」
 があり、それを連想
 することがタブーに
 なっている子も少なく
 ありません。


特に「学習」「皆が同じことやる決まり」などについての拒絶、促した時の変調などは(決してこどもがずるい訳でなく)なかなか越えられない個々の事情があります。

でもこの1年でようやく生徒たちが「スクールは学校を模しているのではない」「怖くない」「結構、誇れる?空気がある」そんなことも感じ始めてくれ出したようで、学習読書時間への姿勢が変わってきています。

そこで・・・
宿題と言うと引かれるかもしれないのでレポートとして、これを書いてきてと生徒たちに出したわけです。
高校進学の際、多くの子の苦手な作文があることが多いので、考えをまとめる、それを書く作業に慣れてほしいんです。
あるいは理数系は怖くないけど、文系違和感が根強い子も多いので・・・

「えー!」と言いながら、反応はまずまずでした。「めんどくさい」「いつまで?」とか言いながら、ちゃんとカバンにしまっています。かつては(例えば遠足のしおりとかでも)受け取った場で置きっぱなしなんてことも多かったわけで・・・

中には、5分後に提出してきた子もいます。早いなあ。1,2がなし3が○○です。
「早いなあ。1,2は今のままでいいのね?」と聞くと「うん」でした。
「3は昔から?パッと今思ったの?」と聞くと、前から思っていた、その理由はこうだ、だって○でしょ?などなどたくさん答えてきます。答えると言うより考えを出しているわけです。いい観点の捉え方も見えます。「それだよ!今話していることを書いて出してほしいのよ」と私が言うと。

「口で言うほうが早いもん」「書くのめんどくさいし」おお―
まあいいです。口でだけどこの子は自分の感じ方や感性、可能性を出せてきているわけです。
いずれ記録表現することの意味も培うだろうです。

とは言っても「とにかく思いを書くことには慣れてほしい」ので次回はこんな意地悪クイズメインでの宿題をもくろんでいます。
来週には出しますので、保護者さんは事前にこのブログからお子さんと一緒に考えて見てください!

英語の問題、特に小学生は「ただの○×クイズ」と思っていいですよ。

宿題 12月10日まで。(7までは意地悪クイズ、友達には答えを言わないで!)

1、 お年寄りがたくさんの荷物を持ってバスに乗ってきました。でも先に乗っていた人はだれも席を譲りません。なぜでしょう?
    答え)            
2、 5人でかくれんぼをしています。2人見つかりました。残りは何人?
    答え)
3、 幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生、専門学生!いちばん大きいのはどれ?理由も答えて!
    答え)
4、 コンセントの穴は左のほうが大きい?同じ?
    答え)
5、 世界の真ん中にいる虫は何?
    答え)
6、 カメとラクダとサイが買い物をしています。何を買うのでしょうか?
   答え)
7、 貝は貝でも、お風呂に入ってる貝ってどんなカイ?
   答え)

ここからはクイズではないです。〇✖で答えて。

8、How much?(ハウマッチ)の意味は「いくらですか?」である。
  答え)
9、I don‘t like dogs.(アイドントライクドッグス)の意味は「私は犬が好きです」
  答え)
10、 例える。この読みは「こたえる」である
  答え)
11、重さを量る。この読みは「おもさをはかる」である
  答え)
12、尻切れとんぼ、、猫に小判、虎の子、馬の耳に念仏、スズメの涙。 
  この中で「貴重なものでも人によっては価値がないときもある」と言うことわざは
  「馬の耳に念仏」である。
  答え)

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とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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