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府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

いい時もわるい時もありますが・・・自己の意志でどう感じるかは大事ですね?

1217.jpg 昨日は中3MT君の担任がスクールに
 来てくれました。本人とも笑顔で会話、
 私たちとも支援のことで情報共有、
 スクール出席簿や活動記録のコピー
 を持って帰りました。

 先生の話の中で、最近の児童は
 週に1,2回の登校時、クラス授業も
 出てきて顔をあげてノートを取っている
 そうです。進路相談でもポツリと
 思いを話すようにもなっているそうです。

夜にはOBのSK君がやってきて「俺、大学受かったから行くわ」「行けるかなあ」と報告してきました。「ほう、本気だったのか?」と軽口で対応してしまいましたが大したものです。専攻は児童支援だそうです。自分の不登校経験やスクールでの後輩支援経験を活かしたい思いです。

この2人はスクール設立時からの付き合いです。一人は「ほぼ所属学校に登校していない」と言っても過言でない経緯です。
ありがちな言葉で言ってしまうと「おお、よくここまで!」です。

形はいろいろ、経緯もいろいろではありますが、現在、大学に行っている子や通学型通信型いずれかの高校に居る子、自分のやりたいことを探しながら動いている子のすべてに言えていることですが・・・・。

不登校になっている子、人や社会枠との関わりに困っている子の多くはかなり長い時期、学校やクラスなどの枠に入れませんし、入っても苦痛です。顔を上げるのは大変です。それはスクールに入校してもしばらくは続きます。つまり、こっちでも「目線が、顔が人かかわりできていない」「意志が出せない」「人と同じことをする緊張に耐えられない」「安心できるものだけにしがみついてしまい他が見えない」「仲間や大人の支援応援が嬉しいのか苦痛なのかわからない」こんな傾向は多くの児童に当てはまります。

この中で少しずつ安心感や耐性を高めていきます。そしてスクール内では人かかわりや意志だし、協調性などが安心して出せるようになってきます。そうしているうちに「自己の癖、弱点」も見えてくるとかなり変わります。

自己意志で考えること動くことのスキルと、それを自分以外の人や物事とどう関わらせて考えるか、この思いが芽生えてきます。これが例えばこの2人やOB、現高校生の経緯結果になっていると思います。(簡単に言いましたが、人によっては数年単位かけてでもあります)

ところで、生徒たちの成功?例は大学、高校、復学などで表すとわかりやすいので安直に使っていますが・・・
本当は別に学校とか学歴とか枠概念は要らないんです。変な言い方になりますが、枠は自分の意志でつくるものである筈です。なので学校には行かないけど○してるでもいいんです。将来、社会人として世と関われる、認められる、自己肯定できるようであれば形はさまざまなものがあって然るべきだと思うのです。


(これを言うと怒られるかも)
例えば、生徒たちを支援するメインスタッフは不登校経験者でこれに当てはまります。今回、紹介した2人の生徒を長く支援してきました。彼には既成社会概念ではなくて自己意志で作った自分枠があるので、生徒がそれに安心して関わりながらいろいろ考えてこれたわけです。つまりオリジナルの指導支援者なのです。いまやフリースクールのようなところだけでなく会社や一般的な集合体にもこのような傾向が出始めていますよね。

話が膨らみすぎました。人は考る、悩む、期待する、不安になるいろいろあります。
それを自分の意志で感じていると言う納得認知が、いい感じになっていく元のように見ています。
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プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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