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府中駅徒歩5分(多摩地区) NPO法人フリースクール多摩川 不登校支援
                         育児、学童保育、児童養護施設など集団の中で悩む子どもを見てきました。疎外感を持つ、空気がつらい。発達障がいや心的ストレスを理解してもらえない。皆、居場所や仲間を求めてます。 府中市府中町2-18-17。℡042-319-0408。http://freeschooltamagawa.net。リンクからも行けます。

間接的な教科学習ですが本質的な集団耐性学習もしています

NCM_5762.jpg スクールでは火曜木曜は
 個人学習読書時間のあとで
 「皆でやろう時間」として、
 全員でなにかすることを
 実施しています。

 生徒たちの場合、不登校に
 なった経緯の差、経験の差
 積み重ねの差、能力差、
 気持ちの差、年齢差がある。

しかも、この差と言うのは教科学習的なものと同時に人関わりや集団耐性の差でもありますので、なかなか単純に各自の課題を明確には見極められないんです。ここを理想や模範システムだけで当てはめるとまずいんです。(学校がいけないのではないです)

なので「さあみんなで!」と言っても、相当に指導側が考えてあげないと全員が不安なくできることが見つかりません。正直、大人も長年、試行錯誤です。でも最近は苦痛なく笑顔でこの時間を過ごす子なかりになってきています、2種類の学習をしているわけですね。前者は後からでも個でもどうにでもできますので、特に後者がここの根幹になります。

写真は・・・ まず宿題(たまに出す)の答え合わせです。始めは(上に書いたさまざまな理由で)やや緊張気味ですが、そのうちに笑顔が出て各自がこう思う、これはどうだったなど言い合います。つまり集団に対して発している、聞いている、参加している風情になります。これが学校ではできなかったことで、知らないうちに練習、訓練?馴染みです。だから今、大学や高校に通えているOBが出てきているわけです。

NCM_5765.jpg そのあとは地理のゲームです。
 人口とか生産物とか
 かなりまともな問題ですが
 ゲームそのものが面白くて
 割と運に左右もされる
 要素もあるので、
 わいわい言いながら
 覚えていけます。


その他、人の気持ちを想像するゲーム、数字を推理するゲームなどなど、スタッフやOBも普段からあれこれ考えています。今はこのような動きがよく作用しているのでタイトルにあるような状態になれました。お子さんの状況によってはそれでも集団がつらいケーズもありますが、少しでも関われるように仲間感覚を持てるようになってくると良い変化が出ます。それは階段を登るようにはいかないけど、スクールの存在を忘れなければ大丈夫です、じっくり行きましょう。
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プロフィール

とびたくん

Author:とびたくん
児童養護施設職員、学童保育指導員、主婦、保護者、元教師、大学生が仲間です。私も家族が障害に悩み不登校になった経験があります。「学校」に囚われず、学習、遊び、ゲーム、料理、イベント、わんこの触れ合いなど、安心できる場。同じ空間の住人と認め合う、何かしたくなる、知らぬ間にリズムや社会性が身につくのが理想です。安心や自信、仲間を得て、大学に進んだ子、中高復学した子、学校併用の子。さまざまです。NPO調布青少年の居場所Kiitos、NPOフリースクール全国ネットワーク、一般社団法人 発達心理ライフケア協会の皆様にご協力、ご指導いただきながら、生徒会員や保護者のみなさんと頑張っています。

2017年には教育確保法が成立、フリースクールは学校と同じ扱い、つまり学校以外の子供の教育の場と認められました。しかし、まだ国から財政支援が得られていませんので、運営側と保護者の負担が大きいままです。皆さんで国や社会に訴えて、本当の教育無償化を目指しましょう。

 →スクールのパンフレットです1  →スクールのパンフレットです2

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